[ジャニーズ最新言行録]

King&Prince・永瀬廉、リスナーに不満爆発!? 「僕はヘタじゃない」「何のことかわからない」

2020/02/28 16:37
華山いの(ライター)
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赤青黄色……色彩感覚も抜群です

 King&Prince・永瀬廉がパーソナリティーを務めるラジオ番組『King&Prince 永瀬廉のRadioGARDEN』(文化放送)。2月27日の放送回では、永瀬がファッションについて語った。

 オープニングトークでは学生時代の担任の先生たちが、「変わっていた」という話題に。突然、児童文学『小公女』を読み出したり、ギターを弾きだす先生、さらには真顔で冗談を言う先生など、面白い人が多かったという。中でも、中学時代3年間担任だった先生が、一番印象に残っているそう。中学2年生の頃、その先生から「ジャニーズ」というあだ名で呼ばれていたようで、「気にしていた時期やから」と反発したこともあったというが、今では大阪に帰省したときに「一緒にカラオケに行く」ほど仲が良いとのこと。とはいえ、卒業式で名前を間違えられたらしく、少しだけ根に持っている様子だった。

 また、絵が壊滅的にヘタだというリスナーから「舞台『JOHNNYS’ ISLAND』劇中で、(高橋)海人くんがサンドアートを披露していますが、その場面で廉くんの描いた“破壊的な絵”を見ることができ、笑えるし和んでいます」と、先月まで帝国劇場で行われていた舞台についてのメッセージが届く。

 このシーンはもともと「海人が新しいことを披露するコーナー」だったと明かした永瀬。しかし、「サンドアートだけでは物足りない」という話になり、「(平野)紫耀と俺の絵があったら面白い」と2人の絵も追加されたようだ。ただ永瀬は、リスナーから“破壊的な絵”と言われたことに「何のことかわからないですね。全然ヘタと思ってないし、俺的には」と不満を漏らし、「僕はヘタじゃないんです。まったくもって。言うたらピカソみたいな」と言い張る一幕も。そして、リスナーに「自分の中でうまく表現できたら、その絵はうまいんです。簡単に言うと『気にすんな』ってことです」とアドバイスを送った。

 また後半は、ファッション好きのリスナーからの「ファッショントークをしてください」というリクエストが届く。永瀬は以前、同番組で「部屋に入りきらないほど、服がある」と明かしたほどのファッション好きだが、最近はアクセサリーへの情熱が冷めてしまったとか。「つけるのがめんどくさい。時計も何本か持ってるけど半年以上つけてない。リングも昔のを含めたら、えげつないくらい持ってるけど、ライブくらいしかつけない」ようで、現在は、“ネックレス”と“ブレスレット”の2つだけ、肌身離さずつけていると語った。


 とはいえ、「服好き」は健在のようで、休日は昼と夜で服を変えることもあるそう。「せっかく買ったのに着ないともったいない!」と言い、着替えるのは「完全な自己満」とのこと。また、フィーリングで購入するものを決めるため、「3分」で選び終わることもあるんだとか。また、気に入った服は「汚れていい用」と「きれいに使う用」で2着買うこともあるという。ただ、いろいろ服を着たいため、「結局2着もいらんのよね」とまとめていた。

華山いの(ライター)

華山いの(ライター)

1984年生まれのフリーライター。30歳目前で初めてジャニーズにハマる。

最終更新:2020/02/28 16:37
with(ウィズ)  2020年5月号<表紙:平野紫耀(King & Prince)>
リスナーは褒めてるのよ