サイゾーウーマン芸能男性タレント鈴木おさむのEXILE朗読劇に大ブーイング 芸能 パーフェクトイヤーに水を差す? 鈴木おさむ、朗読劇にEXILEファンが非難轟々! 「当日に稽古」「完成度低すぎ」惨況のワケ 2020/02/18 19:54 サイゾーウーマン編集部 芸能ウラ情報男性タレント この投稿をInstagramで見る LDH BOOK ACT「ヒーローよ安らかに眠れ」2日目!ケイジくんチーム! いや、初日とパターン違って、これもすごい!最高でした! 鈴木おさむ 放送作家(@osamuchan_suzuki)がシェアした投稿 – 2020年 2月月16日午前12時59分PST 放送作家・鈴木おさむがプチ炎上している。発端となったのは、EXILEや三代目 J SOUL BROTHERSらを擁するLDH主催の朗読劇「BOOK ACT」だ。 2019年9月に上演された『もう一度君と踊りたい』を皮切りにスタートした、LDHアーティストらが出演するこの朗読劇プロジェクトは、鈴木が脚本・演出を手掛けており、今年1月には第2弾として、『芸人交換日記』を上演。 そして2月5日からは、上記2作品に書き下ろし新作『ヒーローよ 安らかに眠れ』を加えた全3作品を、キャストを入れ替えながら約3週間にわたって上演中である。問題になっているのは、この新作だ。 出演者はNAOTO(EXILE/三代目 J SOUL BROTHERS)、橘ケンチ、NESMITH、黒木啓司(EXILE/EXILE THE SECOND)といったEXILE本体のベテランから、白濱亜嵐、佐野玲於、関口メンディー(GENERATIONS)といった若手グループメンバー、現在ブレイク中のTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEメンバー、劇団EXILEメンバーなど、幅広くLDH所属タレントたちが顔を揃えている。 炎上の発端となったのは、2月3日の鈴木のツイートだった。「朗読劇の脚本とか、ドラマの脚本とか色々遅れていてごめんなさい」と書かれたそのツイートを裏付けるように、新作『ヒーローよ 安らかに眠れ』に出演する黒木啓司が動画配信アプリ「LDH TERMINAL」でのライブ配信で「まだ台本来てません、読んでません。大丈夫かな、俺」と発言。黒木の出演予定回は15日のため、「本番10日前なのに台本ができてないってどういうこと?」とファンをざわつかせた。 さらにいざ公演が始まると、「あきらかに稽古が足りてない」「脚本の完成度が低くて冗長」といった感想がツイッター上に飛び交い、「上演後のキャスト挨拶で、当日の読みあわせとゲネプロしか稽古してないと言っていた」というエピソードもファンの間でレポートされ、脚本の完成が遅れたことに怒りの声が上がるようになった。 稽古の時間がほぼなかったことに関しては、新作の14日公演に出演予定のNESMITHも、前日13日に電話出演したラジオ『FMK RADIO BUSTERS』(FMKエフエム熊本)で「ここだけの話、まだ稽古してないんですよ」とぶっちゃけている。 次のページ 一昨年から舞台オタクの女性たちの間で、悪い意味で話題になっていた 12次のページ Yahoo AV男優の流儀/鈴木おさむ 関連記事 鈴木おさむ、フジ『ブス恋』リメークに批判噴出!「価値観の変化に気づいてない」と指摘「新しい地図チームにいらない」鈴木おさむ、SMAPファンから「ズレてる」「失敗」の声噴出鈴木おさむのテレ朝番組が“大爆死”中! 『ミになる』『ルーツ探検隊』など瀕死状態