サイゾーウーマン芸能女性タレント『ミタゾノ』ヒロイン都市伝説 芸能 ミタゾノが帰ってくる! 『家政夫のミタゾノ』のヒロイン都市伝説……飯豊まりえの登板が製作陣に期待されるワケ 2020/02/19 12:00 サイゾーウーマン編集部(@cyzowoman) 芸能ウラ情報女性タレント 飯豊まりえ公式サイトより TOKIO・松岡昌宏が主演を務める連続ドラマ『家政夫のミタゾノ』(テレビ朝日系)。4月期に第4シリーズが放送されると決定し、女優・飯豊まりえが新メンバーとして加わることが明らかになった。これまで、松岡の“相棒”は清水富美加、剛力彩芽、川栄李奈といずれも1クールで卒業していたが、一部関係者の間で飯豊の登板に特別な期待が寄せられているという。 同作は、女装した家政夫・三田園薫(松岡)が、派遣先の家庭の内情をのぞき見し、“根深い汚れ”までもスッキリと落としていくという痛快ヒューマンドラマ。2016年10月期に第1弾が制作され、金曜午後11時~午前0時台の放送にもかかわらず、初回8.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)の高視聴率を獲得した。この時は、三田園のパートナー・花田えみり役を清水が好演していたが、第2シリーズ(18年4月期)ではそのポジションが剛力に代わり、第3シリーズ(19年4月期)ではHey!Say!JUMP・伊野尾慧と川栄の2人にチェンジ。今回は伊野尾だけ続投し、川栄に代わって飯豊が新加入するという。 こうなると、シリーズごとにヒロインが代わる点も『ミタゾノ』の魅力の一つと言えるが、「不思議なことに、過去の清水、剛力、川栄は、いずれもドラマ放送中から放送後にスキャンダルを起こしているんです。最近では『「ミタゾノ」のヒロインは世間を騒がせる』といった“都市伝説”までささやかれている状況」(芸能ライター)だそうだ。 「清水は、放送翌年の2月に芸能界引退を宣言し、突如として宗教団体・幸福の科学に出家すると発表。その後、『千眼美子』の法名で女優業を再開したものの、『ミタゾノ』第2シリーズにその名はありませんでした。また、剛力もドラマ開始直後に、ZOZO前社長・前澤友作氏との交際が発覚。お互いにSNSでラブラブぶりをアピールする様子が『痛々しい』などと批判され、すっかり“お騒がせカップル”と揶揄されるようになってしまいました」(同) さらに川栄も、ドラマ放送中の19年5月に俳優・廣瀬智紀と“できちゃった結婚”。数日後に夫の二股交際疑惑が一部週刊誌に報じられると、川栄はTwitter上に攻撃的なツイートを複数投稿し、一時的に炎上したことも話題を集めた。さらに、ネット上では「川栄の妊娠を知ってからというもの、『ミタゾノ』を見ると、『そんな動きして大丈夫!?』と、過剰に心配してしまう」といった声が上がるようになり、ドラマの内容とは関係のないところで視聴者の関心を引いてしまったようだ。 そして今回、白羽の矢が立った飯豊だが、製作陣の間で「彼女はこれまでの3人と違って、スキャンダルが報じられることはないはず」と信頼されているという。 「情報バラエティ『にじいろジーン』(フジテレビ系)におけるMCの仕事が評価され、信頼を得ましたね。というのも、同番組の女性MCは、かつてベッキーが務めていたのですが、16年1月に発覚した不倫騒動で出演取りやめになり、その後任の清水も17年に出家騒動によって降板、そして同年7月に飯豊がMCに起用されました。当初は飯豊に関して、業界内で『またスキャンダルで降板するのでは』とささやかれていたものの、彼女は特にトラブルが表面化することもなく、レギュラーに馴染んでいった。そんな『にじいろジーン』はこの春をもって12年間の歴史に幕を閉じますが、2年半の間に大きな騒ぎを起こさぬまま出演し続けてきた飯豊は、関係者の間でも“救世主”的な扱いを受けるようになったとか」(テレビ局関係者) この“実績”が評価されたのかは不明ながら、「『次のヒロインこそノースキャンダルで!』という『ミタゾノ』制作陣の思いを、きっと飯豊はかなえてくれるはず」(同)との声もある。もし次の第5シリーズ製作が決定し、飯豊の連投が決まった場合、彼女は製作陣の信頼を確固たるものにしたと言えるかもしれない。 最終更新:2020/02/19 12:00 Yahoo 家政夫のミタゾノDVD BOX 『ミタゾノ』も終わらせたりして 関連記事 『家政婦のミタゾノ』、TOKIO・松岡の「代表作になる」!? 視聴率も同時間帯1位連発ジャニーズファンの“都市伝説”、業界関係者がジャッジ! 「重版すればまた表紙」「クレームはスポンサーへ」は本当?「蒼井優に似た女優は消える」――芸能界でささやかれる「都市伝説」に迫る嵐・二宮和也、出会い系サイト利用の過去!? マスコミ界隈で都市伝説と化す「荒れた私生活」未成年メンバーの全裸も……AKB48盗撮映像発覚に、マスコミは「都市伝説じゃなかった」! 次の記事 KinKi Kids、西川貴教の話を懐疑 >