サイゾーウーマン芸能アーティスト槇原敬之、30周年イヤーに逮捕 芸能 ショック広がる 槇原敬之、覚せい剤取締法違反で逮捕――デビュー30周年の悲劇に「アルバムやツアーはどうなる」ファン悲痛 2020/02/13 18:10 サイゾーウーマン編集部(@cyzowoman) 芸能ウラ情報アーティスト 今帰ってきました? 素敵なセッションだった?? 皆様、お疲れ様でした! おやすみなさいませ? pic.twitter.com/NngYS8pbVO — 槇原敬之 (@Daviechan) January 28, 2020 2月13日、槇原敬之が、覚せい剤取締法違反の疑いで警視庁に逮捕された。槇原は1999年8月、覚せい剤取締法違反(所持)で現行犯逮捕されたことがあるため、ネット上では、「またか」「覚せい剤をやめるのは本当に困難」などの悲痛な声が飛び交っている。 槇原は90年にデビュー、91年にリリースした「どんなときも。」がミリオンセラーを記録し、一躍人気アーティストの仲間入りを果たした。しかし、99年に覚せい剤所持の疑いで逮捕され、懲役1年6月、執行猶予3年の有罪判決を受けていた。 「その翌年、槇原は音楽活動を再始動させ、2003年、SMAPに提供した『世界に一つだけの花』が大ヒット。累計300万枚以上の売り上げを誇り、『平成で最も売れたシングル曲』として、多くの人に歌い継がれています。そんな槇原の再逮捕には、世間も大きなショックを受けたようで、『薬物と決別したと思っていたのに』『前の逮捕から20年、また覚せい剤に手を染めたとは、残念でならない』といった声が続出。中には、『それだけ覚せい剤は恐ろしいものだ』という声も少なくありません」(芸能ライター) 今年は、槇原にとってデビュー30周年にあたるメモリアルイヤー。ファンからは「楽しみにしていたのに」「アルバムやツアーはどうなるの」「大事な年だったはずなのに」といった悲しみの声が漏れている。 「3月4日には、提供曲をセルフカバーしたアルバム『Bespoke』、夏にはベストアルバムのリリースを控えていました。また、秋から冬にかけては、記念のツアーも予定されていたようです。デビュー30周年記念の特設サイトには、『槇原、おかげ様で30周年を迎える事となりました!これもひとえに、皆様の応援があったからこそ(中略)ここから1年以上の期間にわたって、リリースやコンサートなど、いろいろ企画しておりますので、どうか、お楽しみに~!!!』と直筆メッセージを掲載していたのですが、これらの企画は中止もしくは延期となる可能性が高いです」(同) 30周年イヤーに自ら泥を塗ってしまった槇原。逮捕された今、その胸中はいかに――。 最終更新:2020/02/13 18:10 楽天 槇原敬之 覚せい剤の怖さについて考えさせられる 関連記事 沢尻エリカの有罪判決に「執行猶予」は不要? 元女囚が考える薬物案件の量刑NHK大河ドラマ、“降板”スキャンダル続出! 「薬物・強姦致傷で逮捕」「不倫スキャンダル」「抜き打ち検査じゃないと」「信じたいけど……」薬物疑惑を否定して話題を集めた芸能人3人國母和宏・田代まさし、同日“薬物”逮捕に高樹沙耶「大麻合法化」会見が重なりマスコミ騒然田代まさし、5度目の薬物逮捕の背景? 「芸能活動の本格化」と「プレッシャー」 次の記事 『BACK TO SCHOOL』打ち切り内定!? >