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KinKi Kids・堂本光一、みちょぱが「レディファースト」求めるも「あるわけねぇ!!」とバッサリ

2020/02/03 17:06
サイゾーウーマン編集部
KinKi Kids・堂本剛、「もういいです」とギブアップ! 『ブンブブーン』の過酷ゲームに反響の画像1
これからも若者に、こうやってイジられていくんだろうなあ

 KinKi Kidsのバラエティー番組『KinKi Kidsのブンブブーン』(フジテレビ系、2月1日放送)に、タレントでモデルの池田美優(みちょぱ)がゲスト出演した。

 「ゲストのやりたいことをする」というのがコンセプトの同番組。池田のやりたいことは、「KinKi Kidsと対決がしたい」というもの。「運動神経がよくてなんでもできる」と豪語する池田は、地元である東京・赤羽の“ギャル友達”であり、モデルとしても活動する石川千裕(ちぴたん)を連れ立って、体を動かす運動系のゲームでKinKi Kidsと三本勝負に挑んだ。

 対決の前、池田が「(KinKi Kidsは)いい具合にハンデみたいな感じじゃないですか?」といい、堂本光一は「ちょっと待って。それはどういうことや?」と聞き返す。堂本剛も「いやいや、人を“うんこ”呼ばわりするな!」と、池田が言ってもいないことにまでツッコミを入れ、早くも臨戦態勢に。現在21歳の池田としては、「同世代の男性と対決するとさすがに負けるけど、20歳差のハンデがあれば勝てる」という意味だったそう。これを聞き、光一は「よし、手加減せんよ」と気合を入れる。

 対決が行われるのは、トランポリンやクライミングなどがあるアスレチック施設「スペースアスレチック トンデミ」。三本勝負で負けた場合、「今までやったことのないモノマネを全力でやる」という罰ゲームも決定した。

 1試合目の「障害物エアーランリレー対決」は、全長約40mの障害物コースでリレー対決をするというもの。インコースが有利ということで、「レディファーストとか……」という池田に、光一は「そんなものあるわけねぇだろ!!」とバッサリ。結局じゃんけんでコースを決めるも、あっけなく負けてしまい、その場に倒れ込む光一。それを見た剛は「いいね、今の! 全力で倒れて」と他人事で、楽しそうに笑っていた。


 スタートからゴールまでいい勝負を見せるも、結果としては4秒差で池田チームが勝利。剛は「しんどいわ、これ……」と息を切らしながら、悔し紛れに「まあでも、インコースで勝ってるだけだからね」と一言。光一も「インコースでよかったよね!」と挑発していたため、司会者が「(インコースとアウトコースを)逆にしてやってみますか?」と提案する。しかし、剛が「もういいです」と即答したため、出演者とスタッフは大爆笑だった。

 2試合目は、トランポリンでジャンプした時だけジェスチャーができる「トランポリンジェスチャーゲーム」対決。チーム力が試されるゲームということで、光一は「君たちが出会う、生まれる前からこの2人(KinKi Kids)は活動してるからね!」と自信を見せるも、池田はあっさり「歴じゃない、質ですよ質」と答える。結果はKinKi Kidsの勝利となり、“質”の高いコンビ仲を見せつけた。

 しかし、最終試合となる「にんげんタワーバトル」では、池田チームが勝利。2敗したKinKi Kidは罰ゲームとして、「赤羽の不良とギャルの会話」というモノマネをすることに。剛が不良役、光一がギャル役となり「おう光子、何してんだよ?」(剛)「え、知り合い? あんた知り合い? きもいきもいきもい、知らないし。やばみ〜」(光一)という謎の会話を展開し、対決は幕を閉じた。

 この放送にネット上では、「勝負には負けたけど、KinKi Kidsの運動神経と体力がハンパないことはわかった。40代、まだまだイケるね!」「コンビ仲で若者と張り合おうとするKinKi Kids最高……!」「今回の『ブンブブーン』超笑った。てか、KinKi Kidsの赤羽に対するイメージがひどい(笑)」などのコメントが寄せられていた。

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最終更新:2020/02/03 17:06
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