[ジャニーズ最新言行録]

TOKIO・松岡昌宏、「1月11日と言えば○○先輩ですよ」とジャニーズ事務所の“常識”を明かす

2020/01/15 13:08
小沢由衣子(ライター)
キノッピーの誕生日を毎年教えてくれるマボ、おめでとうございます!

 TOKIO・松岡昌宏がパーソナリティを務めるラジオ『TOKIO WALKER』(NACK5)。1月12日の放送では、松岡が自身の誕生日について語る場面があった。

 冒頭のフリートークにて、「1月12日っていうことは、ベラの誕生日だな」と思い出した松岡。「私は中谷美紀さんのことをベラって呼んでまして」とのことで、女優・中谷美紀の誕生日だと、改めてリスナーに報告した。「6年、7年前に舞台をやってたんですけど、その時の役名で呼んでるんですね」と説明したあと、「(誕生日が)僕の次の日なんで、よく覚えてるんですよ」と自身の誕生日もアピールした。

 この流れで、松岡は「いろいろとお祝いのメッセージ、たくさんいただきましてありがとうございました。何やら無事に、はい、私も43になりました、昨日!」とファンへ感謝。松岡といえば以前、同番組にてジャニーズ事務所の先輩である、元光GENJI・内海光司と同じ誕生日であることをうれしそうに語っていたことがあったが、今回も「1月11日と言えばホントに、松岡昌宏……いやいや、内海光司先輩か松岡昌宏、ですよ。ウチではね!」と先輩を立てながら、「岡田茉莉子さん、ちばてつやさん、小林清志さん、たくさんの方がね。深津さんもそうじゃないっすかね、深津絵里さん」と、1月11日に誕生日を迎えた有名人を紹介していた。

 さらに松岡は、自身の誕生日について「覚えやすいでしょ? 1が3つなんて!」といい、「『自分の何が一番気に入ってますか?』って言われたら、これは誕生日です。1月11日がほんっと気に入ってますね」とのこと。しかも、11月1日ではなく1月11日がいいそうで、「なんか縁起いいじゃないですか、ね? パチンコでも(笑)。だからやっぱり、1番や11番買っちゃうんだよね〜。競馬も、自分の誕生日っていうのは買っちゃうんですよ」と、誕生日の数字を“ラッキーナンバー”扱いしていると明かしたのだった。

 「43歳、どういう年になっていくのかね、私は。もういいおっさんですよ。頑張んなきゃダメなんだけどね、いろいろ。まだ寒いから動くのよそうかな(笑)」とゆるい目標を掲げつつ、「徐々に動き出しますよ、今年ももう、いよいよ」と、ファンを期待させる一言を残した松岡。音楽活動を休止しているTOKIOだが、今年は何か動きがあるのだろうか……?


小沢由衣子(ライター)

小沢由衣子(ライター)

ギャル系雑誌出身の編集兼ライター。カルチャー、芸能などが守備範囲。日々の癒しは漫画とサウナと激辛ラーメン。

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最終更新:2020/01/15 13:08
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