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関ジャニ∞メンバーに似た「プロレスラー」は誰? ファンキー加藤の診断に、共感の嵐

2019/12/26 16:01
アズマミサト(ライター)
世界進出って、どこまで稼ぐ気!?

  関ジャニ∞の冠番組『関ジャニ∞のジャニ勉』(関西テレビ)が、12月25日深夜に放送。お笑い芸人・Mr.シャチホコと歌手・ファンキー加藤をゲストに迎え、トークを展開した。

 この日は、“ファンキー加藤”という名前にもかかわらず、素顔はまったく“ファンキー”ではないという話題で盛り上がる。加藤は極度のビビり症だといい、ファンクラブの会報用の撮影でバンジージャンプに挑戦する予定だったものの、スタッフに土下座をして結局跳ばなかったというエピソードを披露。その“ファンキー”らしからぬ素顔に、加藤本人も名前負けを自覚しており、「ツライ、ツライ」と漏らしていた。

 そんな加藤だが、村上信五に「ちょっとはないんですか? “ファンキーポイント”」と尋ねられると「唯一! プロレスに関しては、ものすごくファンキーになれる!」と勢いよく答える。そこで、関ジャニ∞メンバーをプロレスラーに当てはめる、超マニアックな「プロレスラー診断」を行うことに。加藤は事前に関ジャニ∞メンバーの性格やエピソードを調べてきたといい、診断メモを手に「すげー楽しいな!」とノリノリの様子だ。

 加藤いわく、村上が似ているプロレスラーはフリーで活躍する人気レスラー「黒潮“イケメン”二郎」だという。その共通点は、“メンタルの強さ” “MC能力が抜群”“オファーが絶えない”といった点。さらに、村上が勉強のために英字新聞を読んでいるということと、黒潮が来年からアメリカのプロレス団体で勝負するという点が、互いに“世界進出の野望”を持っていると指摘した。この結果に村上は、「めちゃくちゃ黒潮“イケメン”二郎好きになってきた」と感想を漏らす。

 次に横山裕は、元全日本プロレスの伝説の選手「三沢光晴」という診断結果に。共通点は“照れ屋さん”“兄貴肌”“後輩の面倒見がいい”、加えてサウナに誰かが入っていたら“絶対そいつより後に出る”という横山の負けず嫌いエピソードを例に挙げ、“負けず嫌い”という共通点も見いだした加藤。これを聞いた横山は「気持ちええなぁ、プロレス見よう、これから」と満足げ。


 また、丸山隆平は、“多彩な技”と“行動が読めない縦横無尽さ”“自虐パフォーマンス”が、海外レスラー「サブゥー」に共通するという。この診断にメンバーは納得した様子。そして、大倉忠義にはデスマッチのカリスマレスラー「葛西純」という診断が下る。加藤によると、2人は“後輩の育成”という共通点を持っているといい、葛西が「スクール・オブ・デス(狂気学校)」という学校を立ち上げたこと、大倉が関西ジャニーズJr.のコンサートや舞台の演出に携わっていることをポイントに挙げた。しかし、ほかのメンバーと比べて、少々説得力が弱かったため、苦笑いする大倉だった。

 加藤のプロレス診断に対して、ネット上からは、「プロレス診断面白い(笑)プロレスラーのことはわからないけど、メンバーの特徴はとらえてる!」「ものすごくエイトのことを調べていて笑った」という声が寄せられた。

アズマミサト(ライター)

アズマミサト(ライター)

美味しいものと神社仏閣と推し活が好きなライター、時々イラストレーターです。ヤフーエキスパートで地元・堺にまつわる「明日お散歩したくなる」ような情報をお届けしています。

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最終更新:2020/01/14 11:46
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