サイゾーウーマン芸能2019年タレントたちの“衝撃画像” 芸能 今年も1年ありがとうございました! サイゾーウーマンが勝手に表彰! 2019年タレントたちの“衝撃画像”を大放出 2019/12/31 21:00 サイゾーウーマン編集部(@cyzowoman) 芸能ウラ情報女性タレント男性タレント 受賞者:研ナオコ 「研ナオコ、ファンにパーカーの色合いを褒められる」 研ナオコ公式インスタグラムより 歌手・研ナオコが、「とうとう地球人に捕獲されてしまった」というコメントを添えた画像をインスタグラム投稿。大御所のこうした“おちょけ”は、滑らないことの方が稀なのだが、そこはさすがコメディエンヌの研。全力投球で宇宙人役を演じている。しかし、この写真、単にマッサージ中の1シーンを撮ったものかもしれないという疑念もわく。となると、注目すべきは、研の大喜利力なのかもしれない。なお、この1枚に、研ファンは大喜びだった模様。コメント欄には、「早く仲間に助けを求めて!」と“おちょけ”に乗っかるファン、「笑っちゃいました」と素直に感想を述べるファン、「素晴らしいです」と絶賛するファンなどが大挙して押し寄せており、その中には、研の着用するパーカーの「色合い」を褒めるファンも。その視線の鋭さに唸らざるを得なかった。 <2019年の1枚秘話> サイゾーウーマンが勝手に表彰する、この「タレントの“衝撃画像”」賞の常連となっている研。受賞者の偏りは極力避けていきたいところだが、「どうしても選んでしまう」という現象に見舞われている。そんな研は今年、吉本興業の闇営業問題にハッスルしていた様子。宮迫博之と田村亮からパワハラを告発された、同社社長・岡本昭彦氏の会見に思うところがあったらしく、Twitterで「何だこの記者会見! 質問に対して答えになっていない」「社長だったら 自分では無く 全力で!タレントを守れや!!」と咆哮したのだ。インスタグラムでの茶目っ気たっぷりな一面とは違う、物怖じしない熱い一面も見せてくれた研。来年以降、ワイドショーのコメンテーターに抜てきされることを期待したい。 受賞者:石原プロモーションの皆さん 「あれから10年――石原裕次郎さん三十三回忌法要」 石原プロモーション公式インスタグラムより 7月、昭和の大スター・石原裕次郎さんの三十三回忌法要が、横浜市鶴見区の總持寺にて行われた。石原プロモーションの公式インスタグラムは、舘ひろし、神田正輝、徳重聡ら、法要に集った “いつメン”の集合写真を掲載。はにかんだような笑顔を向ける裕次郎さんの写真と、それを囲む石原プロ陣のやわらかな表情を見ていると、彼がどれほど人々に愛され続けてきたか、わかろうというものだ。しかし、写真を見つめれば見つめるほど、心の奥底から「なんかこの部屋狭くない?」という、カラ館の客のような失礼極まりない感想が漏れてくる。それもそのはず、さかのぼること10年前、裕次郎さんの二十三回忌法要は、東京・国立競技場で行われ、12万人を動員していた。その総額は20億円だったという報道もあった。そんな在りし日の“法要ビッグフェス”を思い出し、石原プロの財政面を憂いてしまう1枚だ。 <2019年の1枚秘話> 09年に開催された二十三回忌法要「天国からのラストメッセージ『ありがとう』石原裕次郎二十三回忌」は圧巻だった。20億円という莫大なカネ、一体どうやったら法要に費やせるのかと不思議に思う人もいるかもしれないが、石原プロはなんと、国立競技場の聖火台の下に、石原家の菩提寺である總持寺本堂の再現「通称・裕次郎寺」をぶち上げ、読経のために120名もの僧侶を集めたのである。渡哲也の「裕次郎さんに声を掛けたいと思う」という呼びかけで、12万人ファンが「裕ちゃ~~~~~ん!」と天に向かって叫ぶシーンは、いまだに忘れられない。しかしそんな石原プロだが、今年、「女性自身」(光文社)に「渡哲也 体調問題で石原軍団解散へ…」というスクープ記事を掲載されてしまった。確かにトップ陣の高齢化が著しいだけに、それもやむなしか……と思いきや、この報道に石原プロが激怒&撤回。石原プロの発奮に期待し、今一度叫びたい「裕ちゃ~~~~~ん!」。 前のページ123 最終更新:2019/12/31 21:00 楽天 プラチナムベスト 研ナオコ シングル&カバー コレクション 読者の皆さん、2020年もサイ女をよろしくね~! 関連記事 サイゾーウーマンが勝手に表彰! 2018年タレントたちの“衝撃画像”はコレだ!!サイゾーウーマンが勝手に表彰!! 2017年タレントたちの“衝撃画像”を一挙紹介~!サイゾーウーマンが勝手に表彰!! 2016年“タレントの衝撃的1枚”画像集サイゾーウーマンが勝手に選ぶ! 2015年“芸能人の衝撃写真10選”画像集サイゾーウーマンが選ぶ! 2014年「芸能人の衝撃写真」を勝手に表彰!! 次の記事 2019年の”女”を斬る! >