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関ジャニ∞・横山裕、グループ内で“疎外感”を味わう……「つらい」と本音ポロリ

2019/11/05 15:29
サイゾーウーマン編集部(@cyzowoman
これは“仕込み”なの……?

 関ジャニ∞の冠番組『関ジャニ∞クロニクル』(フジテレビ系)が、11月2日に放送。メンバー全員でさまざまなゲームを楽しむ「関ジャニ∞BASE」のコーナーが行われた。

 今回は、5枚のカードをランダムに振り分け、1枚だけ違う言葉が書かれたカードを持っている“ぼっちっち”なメンバーを探り当てたら勝利という、「ぼっちっちはお前だ〜!ゲーム」に挑戦。実はすでに同番組でこのゲームが行われており、その際は横山裕が何度も“ぼっちっち”になり、人間不信に陥るという展開で大いに盛り上がっていた。

 そんな横山は今回、自らカードをシャッフルし、メンバーへ手渡すことに。5枚中4枚に「安田並に天然の女性」、残り1枚には「村上並に関西弁の女性」と書かれており、メンバー5人の探り合いが始まった。まず横山が、このカードに書かれている女性を「好き?」と尋ねると、「嫌いじゃない」(大倉忠義)「嫌いじゃないけど、めっちゃ好きかと言われるとそこまででもないかな」(村上信五)「これはこれやからいい」(丸山隆平)と答えられ、横山はなんともいえない表情を浮かべる。

 逆に、横山はこの女性をどう思うのかと問われたところ、「……受け入れられるのかな?」とコメント。これに村上は「率先してではないけど、俺は受け入れられるよ。それはそれでいいんじゃない? それに対して拒絶はないですよ」といい、カードに書かれた女性の特徴は、自分にとって大きな問題ではないと説明する。ほかのメンバーからも「そんなに難しい?」(安田章大)「難しく考えすぎ」(丸山)「そこまで考えてなかった」(大倉)と指摘され、またしても横山に“ぼっちっち”疑惑が浮上。

 その後、丸山が雑誌の取材で「好きなタイプ」を答える際、カードに書かれているような女性を選ぶと打ち明ける。すると突然、横山が「俺だな。つらいけど俺だな……」と言い出し、“ぼっちっち”は自分だと予想。ここで、5人全員が一斉に手元のカードを見せると、「村上並に関西弁の女性」のカードを選んだ“ぼっちっち”は、横山だと判明。見事に正解したわけだが、またしても疎外感を味わい、切ない表情を浮かべる横山だった。


 この放送にネット上では、「逆にここまでぼっちっちを引き当てる運がすごい」「またヨコがぼっちなの!? どんだけ“持ってる”んだ……!?」「横山くんには悪いけど、次回もまたぼっちになってほしい。面白いので(笑)」といったコメントが寄せられていた。

最終更新:2019/11/05 15:29
週刊ザテレビジョン増刊 ザ・テレビジョンCOLORS Vol.47 AUTUMN 2019年12月号<表紙:村上信五>
ワンパターン化しててつまらんな