サイゾーウーマン芸能テレビドラマレビュー「テラハあるある」水回りが汚い問題 芸能 『テラハ』レビュー 【テラスハウスレビュー】新メンバー・凌が驚愕? 「テラハあるある」水回りが汚すぎる問題 2019/10/14 22:00 サイゾーウーマン編集部(@cyzowoman) ドラマレビューテラスハウス『テラスハウス』レビュー 翔平、“夜逃げ”的卒業(テラスハウス第18話) 深夜0時。男子部屋でスーツケースを広げ、衣服をたたんでいる俳優の翔平。流佳に「どっか行く? 撮影?」と聞かれると、「どっか行く。撮影って言うか、明日出てく」と突然のテラハ卒業を報告する。 卒業を決めた理由を「めちゃくちゃ居心地よくなっちゃって、ホーム感が強くなっちゃって。でもそのホーム感、今まだ要らないと言うか。安心してすぐ甘くなっちゃう、自分に」とかっこいい感じに語ったが、「苦手なんだよね、何か。みんなでワイワイみたいな」と言って、メンバーに面と向かって卒業報告せず、こっそりと出て行きたい様子。 まだ薄暗い翌朝4時55分。翔平はメンバーが眠っている隙に、「みんな今までありがとう 行ってきます」とメッセージを書き残して、独り去った。スナフキンのような男、翔平。まるで夜逃げのような、まったく新しい卒業スタイルだった。 無意味に英語をしゃべりたがる新メンバー(テラスハウス第18話) 翔平の代わりとなる新メンバーとして、プロバスケットボールチーム「横浜ビー・コルセアーズ」の選手、凌(りょう)が加入した。「アメリカの大学に5年間留学していた」ため、英語力が自分の強みと認識しているらしい凌は、イタリア人漫画家のペッペに、英語で「出身はどこ?」と話しかける。「イタリア人デス!」と日本語で答えたペッペに、なぜか凌は「イングリッシュ? アイ スピーク イングリッシュ」と、“英語できる”アピールをする。 さらに流佳が英語を勉強中だと知ると、「じゃあ今日から1回も日本語使わないでいきましょうね」と提案し、その後もペッペとの会話に英語を混ぜる。英語に自信がある日本人にありがちな、ただの“英語使いたがり”にしか見えないが、Netflixの世界の視聴者を意識した試みなのかもしれない。 次のページ 春花のどうでもいい話シリーズ(テラスハウス第17、18話) 前のページ123次のページ Yahoo 「テラスハウス」〜TERRACE HOUSE TUNES-We were once in love(CD)(2 関連記事 【テラスハウスレビュー】翔平の「セックスしまくってる」発言を受け、香織にぜひ忠告したいこと【テラスハウスレビュー】愛華「庶民派の西野カナ」ペッペ「おどけた外国人」ひと癖アリの新メンバー【テラスハウスレビュー】ケニー、莉咲子に仕掛けた「テラハ史上最もダサいキス」を考察【テラスハウスレビュー】最年少・流佳、「かわいい~」では済まされなくなってきたおバカ言動『テラスハウス』軽井沢編……「最高傑作」の呼び声高いシリーズの名シーン紹介【ネタバレ注意】