[ジャニオタ茶飲みトーク]

関ジャニ∞15年の秘蔵カット、Sexy Zone“ふまけん”シンメの歴史――ジャニーズ懐かしの写真

2019/09/27 18:40
サイゾーウーマン編集部(@cyzowoman

何度見ても25ページの岸くんで笑っちゃう

B美 24~25ページにも、不仲・氷河期を振り返った雑誌のインタビューがまとめられてる。「前に、僕がためていたものを中島に一気にぶつけたとき、中島にも、もっとこっちに向かってきてもらいたかったんだよね。でも、それができなかったから。なんか、“もういいや”って気持ちになっちゃって」(風磨)とか。でも、ほかの人が健人のことを「あいつって変わってるよね」って言ってたりすると、「なんでアイツがバカにされなきゃいけないんだ」という気持ちが湧いてきたと。しかもケンティー、この話を聞いて泣いてるじゃん!

C子 それで、自分が本気で何かやろうと思った時に必要なのは、ケンティーだって気づくんだよね。逆に、ケンティーは「意見がぶつかったときも、風磨のこときらいにはなれなかった。僕にはわかってくれる人がいるんだから、もう突き進むしかないよね。個人としても、グループとしても、もっともっと強くなるしかない」と、広い心で受け止めてる。このインタビューがデビュー2年後の13年か。ふまけんのエピソードと「Jジェネ」のツーショット写真がまた涙誘うわ~……と思ってたら、25ページのKing&Prince・岸優太に笑っちゃったんだけど!

B美 ホントだ!! 何、この半目(笑)。カッコよく決めてるふまけんの間に、バックで踊る岸くんがいて、眉毛はめちゃめちゃ凛々しいのに、目が半開き! もう~良い話で感動してたのに、こんなことで笑わせないでよ~(笑)。

C子 この岸くんの顔に上にテキストを被せてくれてもよかったのにね……。で、話は戻るけど、不仲の時期はファンとしても、見守ってるのが本当につらかったんだよ!! ステージ上で、どっちかがしゃべると片方が黙ったりさ。佐藤勝利との3人体制時代も不仲だったんじゃないかな。今となっては、この思春期の男子のこじらせ具合も美談になったからよかったけど。

B美 3人体制は、勝利が大変そうだったよね。下の松島聡&マリウス葉を気にかけてあげなきゃいけなかっただろうし。クソ~! ふまけんに浸りたいのに、何度見ても岸くんで笑っちゃう……(笑)。


C子 岸くんは忘れて26~27ページ見よう! これ、わりと最近の写真なんだけど、ふまけんがとにかく楽しそうなんだよね。風磨は、デビュー当時はなんか顔がゴツゴツしてたけど、今は落ち着いたのか、いい顔になったわ。

B美 26ページ右上の写真、何があったのか説明してほしいぐらい、2人とも笑顔だね。ケンティーなんか、笑いすぎて顔クシャクシャで。隣の写真も、風磨がケンティーの方を見て満面の笑みじゃん。肩組んでたりと、数年前の氷河期が信じられないぐらい仲良し!

C子 ふまけんは最終的にお互いを認め合えたけど、「シンメ」を定められてるのって、厳しいことだよね。ジャニーズJr.時代からシンメで、同じグループでデビューしたら、離れられないんだもん。最近の風磨、グループに対する意識が高くなっていい調子だから、このままの勢いで頑張ってほしい。Sexy Zoneは冠番組がなかったり、グループの活動が少ないから、今後は増えるといいな。

B美 あとは「SixTONES ジャニーズカウントダウン2018-2019 プレイバック」も載ってる。ここでは特に触れられてないものの、SixTONESは2020年のCDデビューが決まったから、ちょうどいいタイミングの特集だね。29ページ、田中樹の内股がちょっとマヌケ。っていうか、脚細い~! 折れちゃいそうだよ。後ろの高地優吾も内股で、脚が絡まっちゃったみたいだけど。

J-GENERATION (ジェイジェネレーション) 2019年 10月号 [雑誌]