【ジャニーズJr.チャンネル便り】

SixTONES・田中の態度に苦言続出、HiHi Jets・作間「この仕事一番キツイ」!【ジャニーズJr.チャンネル週報】

2019/07/14 21:00
中村チズ子

HiHi Jets・作間&高橋がいなごを“口移し” する

 7日に配信されたのは「HiHi Jets【覚醒】色んな缶詰食べてみたら意外にイケた!」(再生回数は12日時点で19万台)。変わり種、ゲテモノ系までさまざまな種類の缶詰を味わう企画。単純に全員が食べられるわけではなく、各々が食べたい缶詰を指差し、少数派が実食できるというルールだ。第一試合はたこ焼きとだし巻き卵で、たこ焼きを選んだ高橋優斗&作間龍斗がゲット。次はサバカレーに3票集まり、かたや国産サヴァのレモンバジル味をチョイスした猪狩蒼弥&井上瑞稀が試食すると、「うまっ! これ超うまいよ!」(猪狩)と、大興奮した。猪狩はよほど口に合ったのか、残った汁を飲み干して「レモンバジルは栄養しかないでしょ」と断言。

 第三試合はチョコ缶とチョコレートプリンの2択だったが、先ほど完食した猪狩は「選択しないっていう選択肢はないですか? 俺、ちょっと両方とも苦手です。チョコっとだけ苦手です」と、コメント。ところが、不運にも井上とともにチョコレートプリンに当たってしまい、珍しく「食べたくない、ヤダ!」と、駄々をこねる猪狩。対照的に「俺は好きだから良かった」と言う井上は「めっちゃおいい」「缶詰のクオリティじゃない!」と、好反応を示した。猪狩は渋々食べるも、「サバ余ってないですか?」と、お口直しを要求(チョコがダメでレモンバジルに惹かれるようでは、将来酒飲みになりそう……)。

 第四試合はアザラシ(大和煮)といなご(甘露煮)の究極の対決で、なんとこちらは高橋のみがいなごをセレクトした。いなごといえば、バッタの仲間で昆虫食の代表格。初めこそ嫌がっていた高橋は1つ食べて「うまっ!」と目を見開き、「甘く煮た煎餅?」「煎餅よりも食べやすい」と、ベタ褒めした。すると、おいしさを共有したい高橋は「作ちゃんに口渡しするんだったらいいよ」と切り出し、「ヤダよ、ヤダよ、ヤダよ! なんでも口渡しは嫌だよ!」と、反抗する作間。高橋がいなごを口に咥えて待機していると、「これ一番キツイ! 仕事始まって一番キツイ」と、嫌悪感をあらわにした(そんなに!?)。ノリノリな高橋が作間の隣にスタンバイし、運命の瞬間が。覚悟を決めた作間は顔を近づけ、顎と顎をくっつけ合いながらいなごにパクついた(9分5秒頃~)。

 作間は「あぁ~!! そして、いなご! 足~!」などと苦しんでいたものの、見守るメンバーは爆笑。「新しいペアができましたね」(猪狩)「“いなさく”だ、これ。いなさくヤバイね」(井上)「ちょっと前まで“いがさく”で頑張ってたんですけど。あらためまして、いなさくで!」(猪狩)「いなごと作間で」(高橋)と、勝手に大盛り上がり。9分36秒頃、いなごを噛んだまま、妙な手つきでフリーズする作間に対し、優しい橋本涼が頭をポンポンして労った。ラストの激辛カレーは高橋のみ食すはずが、猪狩の仕掛けで作間も餌食に。策士・猪狩が高橋に向けて手元の水を飲むよう顎で指示し(11分34秒頃)、目の前で水を飲み干された作間は涙が出るほどの辛さに悶えていた。


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