AKB48・峯岸みなみ、“危ない交流”写真のウラ側――丸刈り謝罪後も「夜遊び続けた」代償か?
ニュースサイト「デイリー新潮」が7月8日、AKB48・峯岸みなみの“危ない交流”を報じた。記事には、警察沙汰にも発展するトラブルを起こしていた金融トレーダー・KAZMAX氏とのツーショット写真と、関係者による「峯岸は“呼べば来る女”として有名」という証言が掲載されている。一部業界関係者からは、AKBの“要注意人物”とまで称されているという峯岸だが、今回の報道にどのような対応を見せるのだろうか。
記事内で、峯岸の所属事務所は「初めてお会いした方で直接の知り合いではなく、何をされている方かも存じ上げておりませんでした」と釈明し、処分や本人の謝罪が発表されることはなかった。
「黒い人脈との交流が明るみとなり、ネット上では今後の活動に少なからず悪影響が出ると予想されています。実はこの写真は1カ月ほど前から一部メディア界隈に出回っていたようですが、吉本芸人を中心に取り沙汰された“闇営業騒動”に便乗したタイミングで記事になったのかもしれません」(週刊誌記者)
つまり、何者かが金銭目的でこの写真を売ったとも想像させるが、それにしても峯岸の素行や交友関係は、当然問題視されてしかるべきだろう。
「峯岸のスキャンダルと言えば、2013年に『週刊文春』(文藝春秋)が報じた、GENERATIONS from EXILE TRIBE・白濱亜嵐とのお泊まり愛でしょう。自ら頭を丸刈りにして、YouTubeで謝罪したことが大きな波紋を呼びました。しかし、その後も峯岸は夜遊びや、不特定多数の人物との交流をやめることはなく、いつしかグループ随一の“要注意人物”となり、今回のような写真が世に出てしまったわけです」(芸能プロ関係者)
17年に小嶋陽菜が卒業し、現在では「唯一の一期生」となった峯岸だが、近頃では「グループにすがりつくような態度を見せている」(同)という。
「17年4月に『バイキング』(フジテレビ系)に出演した峯岸は、今後について『自信もないし、できることもないので、とりあえずいれるだけはいようかな』と、AKBに“居座る”ことを宣言。ところが、後輩のお手本になるどころか、今年4月には『女性セブン』(小学館)で、舞台共演した細貝圭との“路上ハグ写真”が報じられ、Twitterで謝罪しました」(同)
その謝罪からわずか3カ月で、またしても「身から出た錆」としか言いようがないスキャンダルが報じられた峯岸。この調子では、いつか、SNS上での謝罪では済まない報道が飛び出すかもしれない。