サイゾーウーマン芸能テレビドラマレビューテラハ女子メンバーの心境変化を考察 芸能 『テラハ』レビュー 【テラスハウスレビュー】なぜケニーは突然モテ始めたのか? 女子メンバーの心境変化を考察 2019/07/01 22:00 サイゾーウーマン編集部(@cyzowoman) ドラマレビュー『テラスハウス』レビュー 『TERRACE HOUSE TOKYO 2019-2020』(Netflix先行配信)公式サイトより 見ず知らずの男女6人が、シェアハウスで共同生活する様子を記録したリアリティ番組『テラスハウス』。現在、Netflixにて「TOKYO 2019-2020」が配信中で、ファンは個性豊かな面々の恋愛模様を、一喜一憂しながら、固唾を呑んで見守っている。そんな『テラハ』を愛する“テラハウォッチャー”が、6月後半の配信分から、グッときた“名(珍)シーン”をピックアップし、思いのままにレビューする。 莉咲子の告白、なかったことに(第5話) アルバイトの流佳に、第4話の終わりで「付き合って」と軽い告白をしていたフィットネストレーナーの莉咲子。その後、テラハ配信が1週お休みだったので、「どうなるの!?」とヤキモキしながら第5話の配信を待った視聴者も多いのでは。 言ったあとで「寝ぼけてた」と莉咲子はごましていたものの、「付き合って」なんて立派な告白。いつも目にかかる前髪を邪魔そうにしながらヘラヘラしている流佳が、どのように答えたのか? 二人の関係は進展するのか!? ……と、ものすごく楽しみにしていたが、第5話はメンバー6人がリビングに揃って、新元号「令和」になる瞬間を祝う場面からスタート。その後も、「付き合って」後の流佳の反応が放送されることはなかった。拍子抜けである。 もしかして現代のモテる若者にとって、あれくらいの軽い「付き合って」はよくあることなのだろうか。こちらの感覚が間違っていたのだろうか、と急に不安が襲ってきた。現代の若者を知るためにも、テラハを見続けたいものだ。 次のページ 翔平の外出理由にやられる(第5話) 123次のページ 楽天 TERRACE HOUSE TUNES 関連記事 【テラスハウスレビュー】「目を閉じればセックス」莉咲子と流佳、際どすぎる会話への戸惑い【テラスハウスレビュー】自称マルチな俳優・翔平、「才能のなさ」が露見した仕事観論争『テラハ』高学歴の美女イラストレーターに疑惑!? 「あの有名同業者の絵に似てる」と密かなウワサ【テラスハウスレビュー】新シーズン放送直前……「テラハ史上に残る大事件」をプレイバック!「テラハはバカにされる」宮城大樹が語る、『テラスハウス』で「一番キツかったこと」と現在