サイゾーウーマン男性アイドルSTARTO(旧ジャニーズ)ジュニアHiHi・高橋、作間が怖かった 男性アイドル 【ジャニーズJr.チャンネル便り】 HiHi Jets・高橋「作間が怖かった」告白、美 少年“うきなす”は朝食でイチャイチャ【ジャニーズJr.チャンネル週報】 2019/06/30 21:00 中村チズ子 ジャニーズジャニーズJr.SixTONES HiHi Jets・作間、雰囲気が嵐の大野似!? 23日の動画は「HiHi Jets【秘話激白】照れずに…本音を語ります!」(再生回数は28日時点で21万台)。前回、プールを満喫した「スポル品川大井町」の庭を借りてトーク企画を実施。「HiHi Jets的なNo.1を決めよう」というテーマのもと、さまざまなお題に沿って本音で語り合っている。最初の「トラブルを起こしがち!? HiHi Jetsの天然キャラNo.1は?」は、橋本涼以外のメンバーが橋本を指名(ちなみに橋本は猪狩蒼弥の名前を記入)。作間龍斗はその理由について、「トラブルとかじゃないけど、会話してる中で、1つ説明したものを終えた後にもう一度ぶり返す」「『今、説明したじゃん』みたいな」と話し、メンバーも共感していた(YouTubeの動画内でもよく見られる光景)。 また、5人の中で一番入所が遅い高橋優斗は、雑誌編集者から聞いたという橋本の「かくれんぼ事件」を暴露。「撮影とか始まるっていうのに、一人だけかくれんぼでずっと隠れてたらしいですよ」と視聴者に向けて報告すると、同じく小さい頃からJr.だった井上瑞稀も「撮影が仕事っていう概念がなかったから、その時は。お仕事をやらさせてもらっているというよりは、遊びに行ってるみたいな」「天国なわけよ、小学生からしたら。入り組んだスタジオとか、スゴい楽しいのよ、もう。アスレチックにしか見えないのよ。『インタビューするよ』って言われても、『ちょっと待って! 今、隠れてるから静かにしてよ!』つって」と、回顧。 橋本は「その時は本当に申し訳ございませんでした」と過去の舐めた仕事ぶりをお詫びしたが、つむじ辺りに白いゴミがついていて、天然キャラを発揮している。このお題が全員納得の形で橋本に落ち着くと、本人は「なんかNo.1っていいね」と能天気にヘラヘラ笑っていた。続いて、「第一印象からもっともイメージが変わったNo.1は?」の問いに、井上&橋本が猪狩、当人を含めて残る3人は作間をセレクト。ここでは、入所当時の猪狩が肩までかかるロン毛だったこと、作間の意外なエピソードが明らかに。 高橋が「作ちゃんはね、俺ね、怖かったんだよね」と切り出し、「入ったばっかりでさ、それこそ野球しかやってこなかったやつ(自分)が踊れるわけもなく。めちゃくちゃ怒られてるんだけど。できないやつが嫌いなのかどうかわかんないんだけど……。なんか『なんだあの新入り』みたいな(対応をされた)」とぶっちゃけると、周囲も「それはわかる」(井上)「ホントに実力主義だから、作間は。できる後輩は好きなんだよ。できなくて、さらに努力をしてないっていうふうに見ると、嫌いになっちゃう」(猪狩)と、同調。「年下なのにこんな怖いのか、って……。もうだから、イメージが180度変わった。今となってはメンバーの中で一番優しい」(高橋)との言葉には、「優斗のやる部分を知ったからじゃない? 作間が。やらない子嫌いだから」(井上)と、作間の性格について見解を述べた。 本人も「そこはたぶんあると思う」と認め、「(入所後)物心っていうか、ちゃんと周りを見るようになるまでは、ホントにできない子が好きじゃなかったの、正直。で、踊るだけじゃん、正直。踊って、アクロバットして……みたいな。そういう時期を過ごしてきた時は、それだったんだけど。いろいろやることが増えてくるうちに、それだけではやっぱ、敵わなくなってくるわけじゃん。演技とか入ってきてね。パニクっちゃったのかわかんないけど、なんかそういう(できない子に厳しかった)自分がいなくなっちゃって。柔らかい自分に今なった」と、冷静に自己分析。穏やかな口調で「あのくらい気張ってた自分はね、いないのかもしれないね、もう」と、客観視した。 そんな作間は「アイドルとして頼りになるNo.1は?」の話題で、「(最後に)加入したじゃないですか。加入してからHiHiの笑顔が増えた」「みんな気張ってる時期だったじゃないですか。HiHi Jetの時は、変な話。作ちゃんが入ったことによって、グループ意識というか、みんな笑うことが増えた。やっぱアイドルって笑うじゃないですか。ってことで作間にしました」(井上)「同じ理由。作間が入ってグループが良くなったから」(猪狩)と、ベタ褒めされる場面も。一方、井上は「カメラワークを気にする」(作間)などと“アイドルとして頑張ってるキャラ”に仕立て上げられ、「恥ずかしいとこじゃん!」と、大照れしていた。個人的に、最近の井上はパフォーマンス時のカラーコンタクト、アイメイク、時折濃い目のリップが似合っていないと思っていたが、今回はプール企画とあって自然体のため、いつもより張り切っていない点が好印象だ。 そのほか、開催期間中だった東京・シアタークリエでの公演『ジャニーズ銀座2019』で「活躍したNo.1」や、「現在の目標」に言及したHiHi Jets。ファンからは「お互いのいいところは褒め合って、みんなの言葉に嘘がない。普段から仲が良くないと出せない空気感で、素敵だと感じた」「作間くんが加入して『グループの笑顔が増えた』って本人たちが満場一致で言ってるのが泣ける。作間くんって癒やしの存在なんだな」「ダンスやアクロバットがうまくてもダメだと気づいてしまった作ちゃんの話が切ない」と、作間に関するコメントが多数見受けられる。 さらには「作間くんのダンスやアクロバットってホントに綺麗で自然と目がいくけど、その裏にはストイックな努力があったんだ。考え方がどことなく嵐の大野智くんに似てると思った」「作間くんって、少し大野くん感があるね。入所当時は尖ってて、今は優しい。グループで1番って言うほど実力があるってなんかエモい。あと笑い方も少し似てる」「作間くんって、大野くんっぽさがあるな。ダンスとアクロバットを極めてたり、自分にストイックなところとか」「作間くんの話で、大野くんがよぎった」と、大野と重ね合わせる人も多かったようだ。 次のページ “オイシイ”けど不憫なSnow Man・佐久間が主役? 前のページ12345次のページ 楽天 別冊ジャニーズJr. 『D;J+.』 2018 関連記事 SixTONES・森本がジャニーさんの「怖い話」告白、SnowMan・深澤の素敵すぎる言葉【ジャニーズJr.チャンネル週報】Travis Japan“編集ミス”で再アップ、HiHi Jets・作間の冴え渡る頭脳【Jr.チャンネル週報】SixTONES・松村のJr.選抜ユニットに注目、ISLAND STOREの全貌も公開【Jr.チャンネル週報】HiHi Jetsゲーム企画で猪狩“無双”状態、批判コメントに向き合うTravis Japan【Jr.チャンネル週報】SixTONES・松村北斗の珍しい“ボケ”、HiHi Jets・井上瑞稀は乳首ポロリ!?【Jr.チャンネル週報】