サイゾーウーマンカルチャー社会佳子さまに考える「皇族の職業」問題 カルチャー ダンスが原因で紀子さまと対立報道も? 秋篠宮家・佳子さま、ヒップホップダンサーの夢も? 弁護士に聞く「皇族の職業」問題 2019/06/13 13:30 サイゾーウーマン編集部(@cyzowoman) インタビュー皇室社会 「日本のプリンセス 佳子さま20年のあゆみ (別冊宝島 2350)」(宝島社) 昨年2月、長女の眞子さまが小室圭さんとの結婚延期を発表したことをきっかけに、国民からこれまで以上の注目を集めるようになった秋篠宮家。最近では、次女・佳子さまの動向がメディアに取り上げられることも増えており、今年1月には、郊外の公民館でダンススクールのレッスンを受けられていたと「女性自身」(光文社)が報じている。 佳子さまといえば、学習院女子高等科在学中からヒップホップダンスに熱中され、同校の「八重桜祭」で「KYS」というユニットを組んでK-POPのダンスを披露されたことが一部週刊誌で報じられ、話題を呼んだこともある。大学進学後も、大学祭のステージなどに立つことはなかったようだが、密かにダンスは続けており、「自身」では皇室担当記者の「佳子さまはイギリスのリーズ大学で、パフォーマンス・文化産業学科の講義を受けられました。(中略)留学中に、佳子さまの『ダンサーになりたい』という情熱が再燃したのではないでしょうか」というコメントも紹介されているほどだ。 しかしその半面、お母さまである紀子さまが、ダンスに熱中しすぎる佳子さまに苦言を呈されたという報道も見受けられる。「週刊文春」(文藝春秋)では、「(紀子さまは)HIPHOPのようなダンスは皇族にふさわしくないとのお考えがあり、過去には『やめなさい』と強く反対したこともあった」と伝えられており、これが紀子さまと佳子さまの間に溝を作っているとの見解も。 皇族の趣味は、「皇族にふさわしい」ものでなければいけないのかと疑問が浮かぶとともに、佳子さまのダンサーの夢が事実であれば、果たして実現可能なのかも気になるところ。今回、皇室問題に詳しい弁護士X氏に話を聞いた。 次のページ 皇族である限り“公務”から離れることはできない 12次のページ Yahoo 中古 [大判オールカラー]日本のプリンセス 佳子さま20年のあゆみ (別冊宝島 2350) 関連記事 天皇陛下と雅子さまは「令和の理想の夫婦」になる? 「平成時代との違い」を皇室ウォッチャー解説小室圭さん「弁護士になるとは言ってない」の仰天展開! 国際弁護士資格の使い道を考える秋篠宮家バッシングなぜ過熱? 眞子さまと小室圭さん、結婚騒動の今を皇室ウォッチャー解説皇后となる雅子さま、「適応障害」は今――「小室圭さんがいい影響与えた」と精神科医が指摘小室圭さん母の元婚約者、「代理人・A記者」の正体は? 皇室ジャーナリストが苦言を呈すワケ