サイゾーウーマン暮らし住まいやってはいけない「オシャレ収納」 暮らし 30代女子の「煩悩部屋」ビフォーアフター やってはいけない「オシャレ収納」! キッチンが“黒カビ”パラダイスになるNG例 2019/06/03 19:30 伊藤まき 伊藤まき「汚部屋」ビフォーアフター 掃除の手間を減らすなら、「直置き禁止」キッチンを目指して! [After]モノをどかす手間が消えれば、調理も掃除も楽々! Kさん宅のキッチンの“裏側”を掃除して、シンク上にモノを「直置きしない」ルールを持ちました。また、キッチンペーパーやタワシ類も「空中収納」して、「モノの住所」を固定化します。これで、「汚れにくいキッチン」へと変わりました。余白の面積が広いほどに、ホコリや水アカを1度で拭えます。 [まとめ] 換気扇周りに調理ツールを吊るすフックが人気です。吊るし収納グッズは、100均でも人気で多数の種類が揃いますが、手入れが苦手な人にはオススメしません。まずは、扉内に収める量を自分の適量とすること。吊るす収納が良いとばかりにモノが増えるのも、散らかる原因になります。モノの直置きは、3つまで! など自分ルールを作って、キレイをキープしましょう。 ――次週は、6月10日(月)に更新! <プロフィール> 伊藤まき(ito maki) 収納ライター・兼・整理収納アドバイザー1級。おがくず工場に生まれ、ホテル清掃員、国鉄系レストランの厨房、内装会社、デパートの搬入搬出など“家事の土台”を極めた生活を経て、出版社入社ののち独立、現在に至る。モノを手放すほど「幸運」が舞い込むジンクスを何度も体感! 貧乏神と決別した実体験をもって、整理収納の威力をお伝えします。 <Instagramはこちらから> ☆☆☆収納のお悩み[何歳でもOK!お住まいどこでもOK!]大募集!☆☆☆ 片付けのちょっとした“お悩み”に、収納ライターの伊藤まきさんが、目からウロコの解決方法を提案します! アナタの部屋の「困っている場所」の写真を撮って「お悩み詳細」のコメントを添えて、下記よりご応募ください。 ★応募フォームはこちら★ 前のページ12345 最終更新:2020/01/28 13:27 関連記事 ダイソーとIKEAで解決! 片付けの天敵「買い溜め癖」「特売大好き」を治す6つの方法汚部屋に至る心理を紐解く……「家族の思い出」「友人の愛」を詰め込んだアラサー女性ダイソー、ニトリを活用! スペースがなくても大丈夫、「トイレ収納」を極める5つのコツ100均のアレを使って“掃除嫌い”を克服! 片付かない家の「ダメ共通点」をズバリ解決「100均の2品」で極狭クローゼットに“冬物収納”完了! アノ名品でオシャレにスリム整理 次の記事 木村拓哉、フジドラマ主演も「見る気しない」 >