松田龍平、“新恋人との修羅場”記事に見る「女性自身」と「女性セブン」の食い違い
またしても後妻業、殉愛、老いらくの恋騒動の勃発か! 今度の大御所は仲代達矢(86歳)だ。仲代は妻亡き後、妻の妹の長女で歌手として活動している仲代奈緒を養子にしている。仲代は奈緒の幼少期から溺愛していたというから、これはわかる。しかし今回、新たに別の女性(どうやら10年来のマネージャーらしい)を養子として迎えたというのだ。そしてこの女性、周囲に養子になったことを吹聴しているらしい。
これだけで、高倉健やビートたけしややしきたかじんと同列視できないが、しかし「週刊女性」が仲代と養子女性を同時に直撃している様子を見ると、その疑惑を深めるものだ。
そもそも「週女」は、仲代の主宰する「無名塾」に電話で今回の件を問い合わせているのだが、電話に出た養子女性は、仲代に取材依頼があったことを話さなかった。そして仲代は女性を養子にしたことを隠したがっている様子だが、女性は周囲に吹聴していた。そして、おそらく「週女」もそのルートからこの情報をキャッチしたと思われるが、ひとつだけこれまでの大御所とは違うところがある。それが仲代の女性に対する態度だ。仲代は「週女」の直撃に次第に興奮、聞かれもしない男女関係を否定した上で、養子女性をこう叱責したという。
「アンタがそんなことを他人にしゃべらなければよかったんだ! アンタの友達の誰が漏らしているのか、徹底的に調べてやる」
記者の前で女性を叱責する。仲代達矢は、まだやられきっていない。たけしのように女性の意のままにはなっていない。まだ間に合う、かも。
「女性セブン」が元TOKIO山口達也の現在を伝えている。自宅に戻った山口だが、双極性障害(躁鬱病)のため、日によって体調にかなり変動があるようだ。そして記事には山口の“現在の写真”が。髪を丸め、髭を蓄えサングラスをする山口。かなり怪しい風貌。衝撃だ(NEWSポストセブンのカラー写真もさらに衝撃!)。