読者プレゼント

長澤まさみのコメディエンヌぶりが炸裂! 映画『コンフィデンスマンJP』鑑賞券をプレゼント

2019/05/11 21:00
サイゾーウーマン編集部(@cyzowoman
映画『コンフィデンスマンJP』公式サイトより

 フジテレビ系“月9”枠で放送された『コンフィデンスマンJP』が5月17日、劇場版となって帰ってきます! 本作は、舞台を日本から香港に移しスケールアップ。奇想天外な計画と悪徳なやり口で大金を稼ぐ者から、巨額を騙し取る信用詐欺師“コンフィデンスマン”を、長澤まさみと東出昌大、小日向文世がコミカルに演じています。今回の映画化決定は、ドラマの第9話で発表されましたが、多くの視聴者を欺くドラマだっただけに、「映画化も“詐欺”なんじゃないか」と疑う声もあったとか。一体どのような内容となっているのでしょうか。早速あらすじを見てきましょう!

 天才的な頭脳を持つが詰めの甘いダー子(長澤まさみ)と、エキセントリックな彼女に振り回されてばかりのお人よしなボクちゃん(東出昌大)、百戦錬磨のベテラン詐欺師のリチャード(小日向文世)……そんな3人の“コンフィデンスマン”の次なるターゲットは、冷酷の性格から“氷姫”と呼ばれる香港マフィアの女帝ラン・リウ(竹内結子)。彼女が所有すると言われる伝説のパープルダイヤを狙い、香港へ飛ぶ。3人がランに取り入るべく、さまざまな策を講じていると、天才恋愛詐欺師・ジェシー(三浦春馬)が現れ、同じく彼女を狙っていることが判明。さらに以前、ダー子たちに騙され、恨みを抱く日本のヤクザ・赤星(江口洋介)の影もちらつきはじめ、事態は予測不可能な方向へ展開していく……。

 ドラマ、劇場版ともに、脚本を手掛けたのは映画『ALWAYS 三丁目の夕日』やドラマ『リーガル・ハイ』(フジテレビ系)を生み出した脚本家・古沢良太氏。古沢氏はインタビューで、香港マフィアの女帝は、ナッツの出し方で激怒した「ナッツ姫」に着想を得ていると答えています。コンフィデンスマンの3人以外の演技からも目が離せません!

 今回は、映画『コンフィデンスマンJP』鑑賞券を3名の方にプレゼント。最後まで結末が読めない本作。“コンフィデンスマン”に騙されてみるのはいかがでしょうか? サイ女読者の皆さま、奮ってご応募くださいね。お待ちしております!

※5月20日正午〆


ご応募はこちらから

最終更新:2019/05/11 21:00