サイゾーウーマン芸能アナウンサー二世アナウンサー3人の明暗 芸能 フジは貪欲だね フジ、NHK……「親をアピールするな!」「人気ないのに」2世アナウンサー3人の明暗 2019/03/02 15:00 立花はるか フジテレビ芸能ウラ情報二世タレント View this post on Instagram 藤井弘輝(ふじいこうき)さん(@fujii_koki_cx)がシェアした投稿 – 2017年 5月月13日午後11時23分PDT 2世タレントが多く活躍する芸能界だが、最近ではタレントではなくアナウンサーとして活動する2世も誕生している。親と同じテレビ業界に進出するだけに、たとえアナウンサーだとしても「どうせコネ入社」との揶揄は免れないようだ。 フジテレビの藤井弘輝アナウンサーは、2016年の入社が報道されると同時に、「親の七光り」といった声が噴出。元チェッカーズの藤井フミヤを親に持ち、入社式はニュースでも報じられた。 「18年5月、『バイキング』(フジテレビ系)に初出演した際には、同年4月に亡くなったアニメーション映画監督・高畑勲さんのお別れ会のニュースを読むも、『たかはしいさお』と読み間違えるミス。コーナーの最後には謝罪とともに『父子ともどもよろしくお願いします』と、なぜか父親を持ち出したことで、『親をアピールするな』『全然反省してないじゃん』とネット上で散々叩かれました」(芸能ライター) 女子アナとしてスピード出世したものの、そのゴリ押しぶりでたびたび話題になっているのは、14年にフジテレビに入社した永島優美アナウンサー。元サッカー日本代表でスポーツキャスターである永島昭浩の娘で、入社1年目から『めざましテレビ』のレギュラーに、3年目の16年4月からは同番組7代目の女性メインキャスターに就任するなど、順風満帆だ。 「しかし、活躍と人気が伴わず、入社から現在までオリコン発表の『好きな女子アナウンサーランキング』でもランクインしたことがありません。『やっぱり親が有名だから出世するのか』『フジのゴリ押しが目に余る』といった声も上がっています」(同) 一方、2世アナウンサーにもかかわらず、視聴者から好感を集めているのはNHKの魚住優アナ。女優・浅野温子の息子で、2008年にNHKに入局し、現在は朝の情報番組『あさイチ』でリポーターとして活躍中だ。前職では日刊スポーツ新聞社に勤務していたという異色の経歴も持つ。 「入局した頃は親を隠していましたが、18年11月15日放送の『あさイチ』で突然、浅野が母だとカミングアウト。ネットからは驚きの声こそ聞かれましたが、それまで息子であることを隠していたことや、正統派NHKアナで人当たりが良いだけに、批判は上がらず。それどころか、『ある程度実績を積んでから、こうやってカミングアウトするのが一番いいと思う』『親の七光りナシにやってきたのが好感持てる』といった高評価の声を集めることに。とはいえ、突然すぎる告白だったため、『「あさイチ」が、話題づくりのためにカミングアウトさせたのでは?』という臆測も上がることに」(同) 実力ある2世には至極まっとうな評価が集まるところは、アナウンサーであってもタレントと同じといえるだろう。 (立花はるか) 最終更新:2019/03/02 15:00 関連記事 Koki,、全国74紙横断で「未来をひらこう」と広告掲載も「コネの未来でしょ」と冷めた声三田佳子の息子は4度目の逮捕――「二世タレントが薬物に手を出す」ワケを臨床心理士が考察“三田佳子のバカ息子”高橋祐也、4度目の覚せい剤逮捕! 「バカ二世トップ」「毒親だね」覚せい剤使用・密売で服役した元女囚が振り返る「薬物で逮捕された有名人2017」ソックリ? 似てない? 次なるブレークを待ち望む「大物の二世タレント」画像集 次の記事 眞子さま、有安杏果は洗脳状態? >