サイゾーウーマン芸能AKB48ほぼ消えた元AKB『後妻業』出演の不安 芸能 お久しぶりです! “ほぼ消えた”元AKB48・篠田麻里子が『後妻業』レギュラー出演も……「棒読み」批判再燃か? 2019/01/22 19:40 AKB48芸能ウラ情報女性タレント 『後妻業』(フジテレビ系)公式サイトより 木村佳乃主演の連続ドラマ『後妻業』(フジテレビ系)が、1月22日にスタートする。2016年には大竹しのぶ主演で映画化され、スマッシュヒットを記録しているが、ドラマ版の出演者について、女優3番手の篠田麻里子が、悪い意味で注目を集めているようだ。 篠田は13年にAKB48を卒業後、すぐさまファッション業界へ転身した。しかし、その後は散々な道のりを歩むこととなった。 「自身のプロデュースブランド『ricori』の営業停止が報じられたタイミングで、『去年までアドバイザーとしてお手伝いしていただけに残念です』と、他人事のようにTwitterに書き込んだことから、ネット上で物議を醸すことに。その後、篠田は間を置いて、釈明と謝罪を行いましたが、時すでに遅し、イメージダウンは免れませんでした」(芸能ライター) さらにその後、ある映画のPRイベントでは、篠田の関係者がマスコミに対し、「肩書を『女優』で統一」「『デザイナー』『元AKB48』という肩書も使用NG」と指示を出したことにより、業界評も暴落することに。 「当然、その場では、各マスコミ関係者とも指示に従っていましたが、実績のない篠田のことを、誰も女優だとは思っていなかったでしょうね」(テレビ局関係者) ネット上でも、女優仕事で話題になるのは、演技力の低さやセリフの棒読みばかりで、最近では、ドラマの単発出演が続いていた。 「グループ在籍時から演技の評価はいまいちで、米映画『TIME/タイム』の吹き替えに挑戦した際は、『あまりにも棒読みすぎる』と、ネット上でしばらく語り草になっていたほどです。卒業後の16年にゲスト出演した『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』(フジテレビ系)では、第1話に出演も、すぐに殺害されてしまう“死体役”で、『女優としての使いどころがないのでは』と逆に話題になっていました。そうこうするうちに、テレビ露出がほとんどなくなっていき、昨年には業界関係者の間で『ヌード写真集を出版するのでは』とのウワサまで浮上していたほどです」(同) こうして、芸能界で苦渋を味わってきた“女優”篠田だが、数年ぶりとなるキー局連ドラのレギュラーというチャンスを得た。 「篠田が演じる三好繭美は、新地のクラブホステス。後妻業の元締めである柏木亨(高橋克典)の愛人という役柄だけに、アイドル時代とはまったく異なる“大人”の演技を求められます。ちなみに映画版では、同役を水川あさみが演じていたので、演技力を比較されなければいいのですが……ただ、ここで女優としての評価を上げられれば、篠田の芸能活動に一筋の光が射すのでは」 果たして篠田は、爪痕を残せるだろうか。『後妻業』での演技を温かく見守りたい。 最終更新:2019/01/22 19:40 Amazon 上からマリコ 高橋克典との絡みを想像しただけで濃い…… 関連記事 杉咲花『ハケン占い師アタル』初回12.1%で好スタートも「タイトルミス?」「イライラする」『初めて恋をした日に読む話』、初回8.6%で「深田恭子が非モテ?」「あり得ない」と批判『ちょうどいいブス』改題『人生が楽しくなる幸せの法則』、初回放送も「サムいコント」と厳しい声フジ『ドッキリGP』初回2ケタも即「5%台転落」! 「動物虐待」「危険」批判でお先真っ暗?北川景子、『家売るオンナの逆襲』主演のウラで「公私共に隙ない」「交友関係が謎」との業界評 次の記事 近藤真彦、木村は「計算高い男」 >