サイゾーウーマン芸能テレビ竹内結子『QUEEN』は進退賭けた1本? 芸能 不穏な出だし 竹内結子、『スキャンダル専門弁護士QUEEN』初回9.3%に焦り!? 進退賭けた“5年ぶり主演” 2019/01/14 08:00 テレビ芸能ウラ情報女性タレント 『スキャンダル専門弁護士 QUEEN』(フジテレビ系)公式サイトより 竹内結子が主演する連続ドラマ『スキャンダル専門弁護士 QUEEN』(フジテレビ系)が1月10日に放送を開始し、初回平均視聴率9.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)をマーク。久々の連ドラ主演を務める竹内について、業界内では「今作は“連ドラ主演級女優”としての生き残りが賭かっている」と注目を集めているという。 「同ドラマは、危機管理専門弁護士・氷見江(竹内)がさまざまなスキャンダルの裏で活躍するという、異色のエンターテインメント作品。第1話は、国民的アイドルグループにトラブルが勃発し、氷見に依頼が来る……といった内容でした」(芸能ライター) 竹内がフジの連ドラで主演するのは2012年1月期の『ストロベリーナイト』以来だが、局を問わずとも、彼女の連ドラ主演自体、13年10月期の『ダンダリン 労働基準監督官』(日本テレビ系)以来約5年ぶりとなる。 「今期のフジは1月7日から『月9』枠で、関ジャニ∞・錦戸亮主演『トレース~科捜研の男~』の放送を開始しており、こちらは初回平均12.3%の好スタートを切っていました。それだけに、竹内が2ケタ台発進できなかったことは残念ですが、局よりも竹内のほうが焦っているのではないでしょうか」(他局ドラマプロデューサー) その焦りの理由は、前作の主演作『ダンダリン』にあるという。 「かつての竹内は、02年放送の『ランチの女王』(フジテレビ系)で全話平均19.1%、05年の『不機嫌なジーン』(同)は14.3%と、主演ドラマで高視聴率を連発していました。『ストロベリーナイト』も15.4%を獲得していたし、これらはすべて、単話でも2ケタ台をキープしていました。ところが『ダンダリン』は全話平均7.5%、単話では5.1%まで落ち込んでしまう大爆死を記録。これは、本人にも相当なショックを与えたようです」(同) それ以来、竹内は単発ドラマで主演を張ることはあっても、連ドラとなると『A LIFE~愛しき人~』(TBS系)のヒロイン役などに留まっていた。 「竹内自身が『ダンダリン』の“悪夢”を引きずってしまい、『“これぞ”という作品に巡りあうまでは主演しない』との方針をとっていた様子。そして、ようやく『スキャンダル専門弁護士 QUEEN』で民放連ドラに復帰したワケですが、本人も今作が不発に終われば“連ドラ主演級女優”を掲げるのは厳しいと感じているのでは……。さらに、『ダンダリン』は初回で11.3%をマークしていたので、それを下回るスタートとなった『スキャンダル専門弁護士 QUEEN』には、不安を感じずにはいられません」(テレビ局関係者) 過去の出演作を見る限り、竹内とフジの相性は悪くなさそうだが、早期挽回できるだろうか。 最終更新:2019/01/14 08:00 Amazon ダンダリン 労働基準監督官 DVD-BOX そんなトラウマだったのね 関連記事 イモトアヤコ、竹内結子の誕生日サプライズ写真公開で「美人姉妹」「癒やされる」と話題木村拓哉『A LIFE』、13.9%に再上昇! 「うっとうしい」と竹内結子にイライラの声続出『A LIFE』13.9%に下落! 木村拓哉&竹内結子の“大人の恋愛”展開が「うざい」と大不評SMAP・木村拓哉の相手役・竹内結子に、「工藤静香からの嫉妬」を心配する声続出のワケ“恋多き男”堺雅人&“8年間の一途愛”菅野美穂、真逆の恋愛遍歴を振り返る 次の記事 有名人の「成人の日」トラブル3つ >