テラスハウス元住人・Shoheyこと上村翔平が明かす! 「リア充たちの恋愛劇」ではないテラハの素顔
Netflixとフジテレビの人気リアリティー番組『テラスハウス OPENING NEW DOORS』。2018年、軽井沢が舞台の今シーズンに出演して一躍人気者になった、バンド「THREE1989」(スリー)のボーカル・Shoheyこと上村翔平が、なんとサイゾーウーマンに初登場! 『テラハ』史上最もロマンチックなシチュエーションでの告白(結果は失恋……)、メンバー全員が号泣した卒業ソングライブなど、多くの名シーンを生み出した「Shoheyちゃん」が、『テラハ』の知られざる一面を語る!
『テラハ』史上最もロマンチックな告白シーンの裏側
――まずは、『テラハ』で一番思い出に残っているシーンを教えてください。
Shoheyさん(以下、Shohey) 入居した日の「これが『テラハ』なんだ!」という第一印象が、最も強く残ってます。安未(モデル志望の大学生・小室安未)に「水道屋さんかと思った」と言われたり(笑)、普段は自分より若い子とは全然話したりしてなかったので、年齢的なギャップを感じて衝撃でした。共同生活も初めてで、不安がありましたね。
――聖南さん(モデル・島袋聖南)への告白シーンも印象的でした。貸し切りのチャペルに呼び出し、バラの花束を渡しての告白……。2人は事前にキスもしていて良い雰囲気だったので、振られた瞬間はたくさんの視聴者が翔平さんと一緒に嘆き悲しみました。
Shohey 自分では70%振られると思ってました。ああいう大それた告白は人生で初めてだったんで、ほんとに緊張しました。告白する瞬間よりも待っている時間が一番ドキドキでしたね。
――聖南さんをはじめ、視聴者からも「翔平ちゃんはいい奴」と言われることが多かった翔平さん。「いい奴」と恋愛対象になる「いい男」の境界線って、どこなのでしょう?
Shohey いい男キャラじゃないんで、「いい奴」と言われるのは素直にうれしいですね。友達と恋人を分けるのは、どこなんだろうな~。難しいっすね。女性でいうと、ちょっと安心できなかったり、危なっかしいというか、あどけなさが残ってると男心をくすぐられます。完全に僕個人の好みですけど(笑)。