サイゾーウーマン芸能テレビテレ朝、”ブスドラマ”放送で批判 芸能 こっそりやったね 日テレ『ちょうどいいブスのススメ』改題も、テレ朝は“ブスドラマ”放送で「胸クソ」と批判 2018/12/28 17:11 テレビ芸能ウラ情報お笑い芸人 『ブスだってI LOVE YOU』(テレビ朝日系)公式サイトより テレビ朝日系で12月27日深夜、尼神インター・誠子と新川優愛がW主演したスペシャルドラマ『ブスだってI LOVE YOU』が放送され、ネット上で「これもブスいじりドラマ?」と波紋を呼んだ。 「1週間前の21日、日本テレビ系で来年1月にスタートする連続ドラマ『ちょうどいいブスのススメ』が、「誰にとって“ちょうどいい”なの?」「失礼すぎる」などと物議を醸し、タイトルが『人生が楽しくなる幸せの法則』に変更となりました。それでも批判が冷めやらぬ中、テレ朝はしれっと“ブス”を掲げたままオンエア。ストーリーは違えど、女性の容姿をネタにしているという点は日テレと同じと言えるでしょう」(芸能ライター) 『ブスだってI LOVE YOU』は、勤務先の美容室でブス扱いされる川端湯菜乃(誠子)が、美人な同僚・町田美里(新川)との境遇の差を痛感し、整形を決意。ところが不思議なことに、目が覚めると整形されておらず、美的感覚が真逆になった世界、つまり“ブスがチヤホヤされる世界”になっていたのだ。 「初めは戸惑っていた湯菜乃ですが、もともと思いを寄せていたイケメン美容師・諸星誠也(岡田龍太郎)と付き合うことに成功。しかし結局、湯菜乃は性格の問題で誠也に振られ、その世界でブス扱いされながらも幸せを手にしていく美里を見てショックを受ける……という展開でした」(同) ネット上には「なんとなく見てたけど、結構おもしろいドラマだった」「いくら容姿を絶賛される人間でも、やっぱり内面が大事ってことよね」と好意的な声もあったが、一方で「日テレがタイトルを変えざるを得ないほど問題になってる中、テレ朝が似たようなドラマをやってて驚き」「テレ朝は何も思うところはなかったのか?」という指摘も。 「また、『ブス役にされた誠子が可哀想』『まず、女の子をブス呼ばわりする職場が胸クソ悪い』といった苦言のほか、ドラマの終盤に湯菜乃が元の世界へと戻り、心を入れ替えて誠也に告白するも『見た目が無理』と言われて振られるというオチには、『途中まで“性格が大事”みたいな雰囲気のドラマだったのに、結局ブスは幸せになれないってこと!?』『結果的にブスに厳しいドラマだった。つらい』などと、愕然とするネットユーザーも少なくなかったようです」(同) 単発の放送でもこのような批判が寄せられていたことを顧みるに、日テレの連ドラも、炎上は避けられなさそうだ。 最終更新:2018/12/28 17:11 Amazon ちょうどいいブスのススメ こっちはわりと面白そうじゃない? 関連記事 尼神インター・誠子、「結婚よりお笑い」「オンナとして不幸」発言に見る“芸人としての力量”嵐・二宮和也、「今までありがとう」発言に尼神インターが震え上がって土下座のワケ尼神インター・誠子、初ロマンスの相手は「THIS IS 岡下」――週刊誌が実名報道やめたワケモデル・新川優愛が“着やせテク”披露! 矛盾にまみれた「non・no」着回し特集の妙バラエティ関係者が告白! 松岡茉優、広瀬アリス、新川優愛ら“トーク”がイケる女優たち 次の記事 2018年の“きな臭い女” >