今年も1年ありがとうございました!

サイゾーウーマンが勝手に表彰! 2018年タレントたちの“衝撃画像”はコレだ!!

2018/12/31 21:00

受賞者:龍玄とし(Toshl)
「逆にサングラスなしの顔が見たくなる」

龍玄としインスタグラムより

 日本を代表するヴィジュアル系ロックバンド・X JAPANのボーカルとして、モノトーンの衣装を身に着けているイメージの強い龍玄としだが、インスタグラムで貴重なTシャツ×ハーフパンツ×サンダルというオフショットを披露した。一瞬、コラ画像かと思うほどの違和感があるとともに、ブランドロゴの「Move Sport」に、ふと「Move Sportから最も遠い場所に存在する人のような気がする……」と感じた人は、少なくないのではないだろう。しかし、ここまでラフな格好ながら、絶対にサングラスは外さないという頑固な一面もあり、思わずグーグル画像検索で「Toshl サングラスなし」と調べてしまう。そうすると“あの当時”のピュアな目をした彼の画像が引っかかる仕様となっている。

<2018年の1枚秘話>
 「解けているのか? いないのか?」昨今テレビ露出が増えている龍玄は、そんな世間の視線にさらされているのではないか。そこにきて今年、突然、Toshlから龍玄としに改名すると発表。字面から匂い立つ“何か”に、ネット上はにわかに色めきたったが、龍玄自身は改名の理由について、インタビューで「苗字があった方が単純にいいかなって」「『トシ』って聞くと、世代によってはトシちゃん(田原俊彦さん)がまず先に浮かぶ人もいますから(笑)」と説明した。なお余談だが、実は龍玄に意識されているとは露知らずに、トシちゃんは今年ブログで「目指せI am Japanese Sinatra」を宣言していた。

受賞者:浅野温子
「ミステリアス女優が見せた、おぱなちゃんへの愛」

浅野温子公式ブログより

 かつて「W浅野」の片割れとして一世を風靡した浅野温子が、突如ブログに、花壇に押し入る写真をアップした。デイダラボッチを彷彿とさせる、インパクトある後ろ姿に目が釘付けになる。なぜ花壇に押し入ることとなったのか一切説明はなく、「そういう役のオファーがあったのだろうか?」と思っていたところ、同エントリーに寄せられた熱心なファンからのコメント(3件)により、その全貌が発覚。浅野は、ブログに花の画像を頻繁にアップしており、「おぱなちゃん」と呼んで愛でているのだが、件の写真は「おぱなちゃんを撮影している様子」だったのだ。謎が解けるとともに、浅野のおぱなちゃん愛を痛感した。

<2018年の1枚秘話>
 『あさイチ』に出演するNHKアナウンサー・魚住優が11月、「母親は浅野温子」と番組内で告白して、世間をアッと驚かせた。ネット上で「あんな大きな息子さんがいたとは」という声が上がったのは、それだけ浅野がミステリアスな存在だからだろう。浅野はブログでも、基本的におぱなちゃんと、パック中の自身の顔(どアップ)ばかりを投稿し、手料理レシピやホームパーティーの様子、日々のちょっとした悩みなどをつづることはない。女優たるもの、私生活はベールに包まれているくらいが魅力的なのだろう。しかも、昨年の12月には、一月で181回(!)も更新していたブログを、なんの前兆もなく今年8月に突如途絶えされた気まぐれさも、チャーミングなポイントである。



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