NEWS・小山慶一郎、「34歳にもなってお恥ずかしい」と生活事情明かしファン「ヤバい」
NEWS・小山慶一郎がパーソナリティを務めるラジオ『KちゃんNEWS』(文化放送)。12月25日深夜の放送回には加藤シゲアキが登場し、2018年にハマった料理について語った。
18年の“食”を象徴する「今年の一皿」にサバが選ばれたことを受けて、リスナーから「得意料理がしめ鯖の加藤さんに質問です。個人的“今年の一皿”を決めるとしたら何でしょうか?」という質問が届くと、「俺はもう“スリランカカレー”です」と即答した加藤。
料理が得意で毎年の“梅干し”作りはもはや恒例行事になっているが、ハマるととことん凝りだしてしまうため「カレーだけには手を出さないようにしてた」とのこと。しかし、スリランカで買ったスパイスで作ってみたところ「あの、うまいですね、俺。料理」と自画自賛するほどおいしいカレーができたのだという。
そのため“今年の一皿”というより、「スリランカカレーをおいしく作れたことの達成感」だと語っていた。実際、加藤は「カルダモンとかクローブとか。シナモンスティックとかから炒めて…」とかなり本格的なカレー作りをやっているという。
一方「小山さんは料理しないんですか?」と聞かれた小山は、「しないな~」とキッパリ。というのも、毎週母親が自宅にやってきて料理を作ってくれるのだとか。さらには、料理上手な姉も来るらしく、小山の冷蔵庫は母と姉が作り置きした料理のタッパーが山積みに入っているという。
これには加藤も、「それは小山さんが作る隙はないね」とコメント。そんな環境を小山自身は「この年になってお恥ずかしいけど……」と恥じている様子ものぞかせたが、今年の一皿に「母親の餃子」を上げるほど、食事は頼り切っているようだ。
ちなみに、小山の姉は“おうち料理研究家”として活躍する「みきママ」こと藤原美樹であるのはファンに知られている事実。また実家はラーメン屋で、母親が厨房に入っていることも広く知られているだけに、「あんな料理上手なママとお姉さんいたらご飯なんか作らないよね」「お姉様とお母様、料理上手だもん」「小山姉が家来たらご飯無敵じゃん!」という声が続出。一方で、「毎週母が来て姉も来るのヤバいよね 小山さんと結婚したら荷が重そう」などの意見も上がっていた。
そんな小山、最近は「とんでもないカツサンドを見つけてしまったの!」とお気に入りを見つけたようで「めっちゃうまい! あそこのデリバリーしてほしい! ソース多めで!」と加藤にも勧めていたのであった。
(華山いの)