サイゾーウーマン男性アイドルSTARTO(旧ジャニーズ)NEWS小山慶一郎NEWS・小山擁護発言で波紋 男性アイドル [ジャニーズファン・最近のHOT TOPIC] NEWS・小山慶一郎、元共演者の「降板する必要あった?」擁護発言が波紋呼ぶ 2018/12/21 08:00 ジャニーズNEWS小山慶一郎 NEWSという代名詞も大事にしてくれよ! 12月19日放送の報道番組『news every.』(日本テレビ系)で、6月より出演を自粛していたNEWS・小山慶一郎の“キャスター降板”が発表された。未成年女性との飲酒スキャンダルで謝罪した後、約半年近くも番組出演を見送っていたが、再登場することなくフェードアウト。ファンからはさまざまな反応が上がっている。 小山は2010年3月に『news every.』レギュラー陣の仲間入りを果たし、週に1回出演。14年1月から午後4時台(月~木曜日)のメインキャスターに抜てきされ、「日本テレビ報道局」「news every. キャスター 小山慶一郎」と書かれた名刺を持つほど、“番組の顔”に。東日本大震災の被災地へ出向くなど、熱心な取材を行ってきた。それだけに、今回の発表を受けて小山ファンは「慶ちゃんが報道に関わってくれたおかげで、この8年間でニュースをよく見るようになり、関心を抱くようになった。感謝しかない」「慶ちゃんは『every』に出演してからトーク力が増したし、ニュースに興味を持った若い人が増えたと思う。平日はキャスター、週末はアイドルで、ほぼオフなしでやり遂げたのは偉業だよ」と彼の功績を認めつつ、『every.』との別れを惜しんでいる。 「19日の番組では、ともに番組を進行してきた藤井貴彦アナウンサーが小山の手紙を代読。騒動へのお詫びと、『番組スタッフの方々、並びに事務所スタッフと話し合い、今回番組を離れることとなりました』『8年間で培った経験をこれからの人生に生かしていきたいと思います』といったメッセージでした。また、藤井アナが『小山さんは番組開始当初からのメンバーで、アイドルではなく、1人の若者として番組を支えてくれました。私個人的には、感謝の言葉を伝えたいと思っています』と、胸中を明かす場面も。この日は小山のメンバーカラーである紫色のネクタイを着用しており、ファンは『ネクタイが紫……愛を感じる』『藤井アナ、いい先輩だ』と、感激していました」(ジャニーズに詳しい記者) 一方で、世間的には「いまさらだけど降板は当然」「世論が許すなら何事もなかったように復帰するつもりだったのか。イメージ回復はかなり厳しいと思う」などと、シビアな声も少なくない。また、問題を起こした小山に嫌悪感を抱いているNEWSファンからは「『every.』降板で良かった。これであの『平日キャスター、週末アイドル』っていう代名詞聞かなくてよくなる」「キャスターキャラがない小山はどうするんだろう」「キャスターだけが取り柄だったけど、自業自得。もうグループには迷惑かけないで」と、辛らつな書き込みが相次いでいる。 さらに小山は、降板が明らかになった翌日の20日午後7時台の時点で、有料制の公式携帯サイト・Johnny’s webの個人連載「KEIICHIRO」を更新しておらず、ファンには直接的に報告できていない状況だ。6月の騒動時も言及が遅れたためか、「真っ先に『KEIICHRO』更新してファンに何か言わないところがクズ」「更新して悪いことはないはずだよ。だんまり卒業して」「こういう時こそ『KEIICHIRO』で謝罪の1つでもすべきなんじゃない? なんのためにお金払ってるのかわかんないよ」と、呆れられる要因になっているようだ。 そんな中、かつて広告代理店「博報堂」に勤務したマーケティングアナリスト・原田曜平氏のツイートが物議を醸している。同氏は降板のニュース記事を引用しながら、20日深夜に「小山さんは降板する必要があった?newsな2人でご一緒した彼は仕事熱心。未成年飲酒も相手が未成年ということを知らなかったのだから責められるべきは本人とお店。キャスターって青年潔白な人よりむしろ辛い経験も含めていろいろな経験をした人の方が含蓄が出る。これからの小山さんを応援します!」と、持論を展開した。 当該ツイートにお礼の言葉を述べるファンもいたものの、前述の連載を引き合いに「ファンに謝罪すらしない彼は仕事熱心でもなんでもない。擁護する原田さんが残念です」「仕事熱心なら、未成年者との飲酒、イッキ飲み強要などしてもいいという考えですか? ファンに向けた公式謝罪はないのに仕事熱心?」と、批判的な返信が寄せられている。 「現在、原田氏は情報番組『ひるおび』(TBS系)にレギュラー出演するほか、ネット広告大手『サイバーエージェント』の『サイバーエージェント次世代生活研究所・所長』に就任しています。過去のTwitterでは同じく博報堂へ入社した元ジャニーズJr.の小原裕貴との記念写真を載せ、一部ジャニーズファンに知られる存在となりました。また、昨年2月に嵐・櫻井翔とテレビ朝日アナウンサー・小川彩佳の熱愛が伝えられた際は、櫻井と同じ慶應義塾大学のOBとして報道に触れたくなったのか、『後輩の櫻井翔さん、めでたし』『アラシックの皆さんは複雑な心境かもしれませんが』と見解を投稿し、炎上した一件も(その後削除)。ツイートにあった通り、原田氏は小山と加藤シゲアキがMCを務めるバラエティ『NEWSな2人』(TBS系)に複数回出演。収録時の印象は良かったのかもしれませんが、長い付き合いでもない原田氏の『小山さんは降板する必要があった?』という疑問系ツイートに、非難の声が出るのは仕方ないことでしょう」(前出・ジャニーズに詳しい記者) 今回の降板について、小山が自身の連載に思いを綴る日はやって来のだろうか。 関連記事 ・16歳の「おれ」にジャニー喜多川が繰り返した性行為――初期ジャニタレが綴る決死の“告発” ・「まだ細胞だから、大丈夫」――中居正広、恋人に中絶を強いた“非情”で“冷酷”なウラの顔 ・昼は食事を与えられ、夜は精を吸われる――ジャニーさんとの“蜜月”と“恥辱”の日々 最終更新:2018/12/21 13:12 Amazon 小山慶一郎 HONWAKA★ホンワカ★PRINCEJ−GENERATION 2016年12月号増刊 これから何キャラでやっていこう? 関連記事 NEWS・小山慶一郎、『news every.』降板まで「半年かかった」理由……ファンの声も影響か?NEWS・小山慶一郎、「めっちゃ心配してる」と綾小路翔に自宅で励まされた夜明かすNEWS・小山慶一郎、今年1年の“自己評価”にファンは「悔しくて情けない」「終わってる」NEWS、初単独『カウコン』が“定価割れ”チケット続出でファン「空席やばそう……」NEWS・手越祐也、「すぐに落とせるから」「一発で仲良くなる」と交友スキルにゆるがぬ自負 次の記事 2018年の日テレ連ドラ、全部1ケタ >