「自責の念をなくす」「主人とは話さない」生理前の「PMS」をどう乗り切るか、女性100人に調査!
アレコレごまかすより、薬や漢方などの力に頼るのが一番効果的なのかも。
・「加味逍遙散という漢方薬を飲んでいます。自律神経を整え血行を促進するため、PMSを抑えることができるそうです。とても苦いですが目に見えて効果があるため、毎日欠かさず飲んでいます」(10代/女性/学生)
・「エクエルという大豆由来のサプリメントを飲むことで、少し楽に過ごせるようになりました」(40代/女性/専業主婦)
・「イライラを抑える薬を飲んでいる。それが一番効く気がする」(30代/女性/正社員)
・「友人がブレンドしてくれている、女性ホルモンに効果のあるハーブティをホットで飲んでいます。気持ちが落ち着くので手放せません」(40代/女性/専業主婦)
・「低用量ピルを飲む。PMSを感じないし、生理痛もありませんでした。あとはバナナを食べる。どこかでバナナはPMSを緩和すると聞いたので、朝、ヨーグルトに入れて食べることが多いです。そのためか、あまりイライラしたことがありません」(30代/女性/派遣社員)
ただひたすら耐えるのみ
シンプルに、ただひたすら耐えてPMSを乗り越えるという女性もチラホラ。
・「今までに何種類か薬は飲みましたが、まったく効果がないので、毎回いつも耐えるのみです」(30代/女性/無職)
・「もうすぐ生理が始まるんだということを自分に言い聞かせて、我慢しています」(30代/女性/正社員)
その他
マインドコントロールやピンポイントの対処法検索など、独自の解消法が。
・「オーガニックや国産品などの肌や体に良いとされているものを身に付ける、または摂取し、これで症状が軽くなると自分に暗示をかけます」(20代/女性/正社員)
・「お風呂の時間を長めにして体を温めるように意識しています」(20代/女性/学生)
・「カレンダーにいつからイライラするかを書いておく」(20代/女性/パート・アルバイト)
・「インターネットで症状に合わせた対策法を調べて、それに見合った解消法を取っている」(20代/女性/派遣社員)