サイゾーウーマン芸能女性タレント真木よう子、ドラマ主演も揶揄の声 芸能 果たして本編の出来は 真木よう子、レプロ移籍後すぐ“連ドラ主演”決定で「事務所の力?」と揶揄する声 2018/11/29 14:15 テレビ東京公式インフォメーションより 真木よう子が来年1月期の連続ドラマ『よつば銀行 原島浩美がモノ申す!~この女に賭けろ~』(テレビ東京系)で主演を務めることが、11月29日に明らかになった。今年9月にレプロエンタテインメントに移籍した真木は、同ドラマで“キュートな銀行員”を演じるという。 「1990年代に『モーニング』(講談社)で連載された漫画『この女に賭けろ』が原作となる同ドラマでは、都市銀行で働く総合職の主人公・原島浩美(真木)が“お客様第一”をモットーに、大胆な発想と行動力を発揮して活躍。浩美は天然な鈍感さと強さを併せ持つ、物腰やわらかでキュートなキャラクターとなっています」(芸能ライター) テレ東の公式サイトには、真木から「とにかく、真木よう子を崩して、『エンターテインメント』のドラマをより多くの方々にお楽しみ頂ける様、頑張らせていただきます」などとコメントが寄せられているが……。 「真木は昨年7月期の連ドラ『セシルのもくろみ』(フジテレビ系)で主演を務めるも大コケし、彼女の過剰な“ガサツ演技”に対してもネット上で批判が噴出。また、真木が当時運営していたTwitterで、ドラマの低視聴率に言及するなどしたことも『痛々しい』と言われていました」(同) さらに、真木は同8月にコミックマーケットへの参加を表明するも、フォトマガジンを販売するためのクラウドファンディングを呼びかけたことで炎上。そのため数日でコミケ参加を撤回、謝罪し、ほどなくしてTwitterアカウントを削除した。その後は、出演予定だった映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』を体調不良で降板し、今年1月には前事務所を退社。一連の報道から“お騒がせ女優”の印象が強化されていった。 「そんな真木ですが、レプロ移籍発表後、すぐにNHKのスペシャルドラマ『炎上弁護人』(12月15日放送)の主演が発表され、今回の『よつば銀行』は地上波連ドラの主演。ネット上のファンからは、真木の“復活”を喜ぶ声も寄せられていますが、一部では『真木ってとにかく滑舌が悪いんだよね。「セシル」の演技もわざとらしかったし』『原作好きだから見たいけど、真木が主役じゃなあ……』『そもそも真木に、キュートとか物腰やわらかなイメージってある?』などと指摘されています」(同) また、真木がレプロに移籍したばかりのタイミングとあって「有名事務所に入ったとたんに次々と主演が決まるの、芸能界の闇って感じ」「レプロなら、真木みたいに演技力や人気がなくても仕事もらえるんだ」「主人公のイメージと違うのに、なんで真木が……って思ったけど、レプロだからか」という書き込みも。 レプロは能年玲奈の独立騒動以降、評判を下げているが、ここに来ての“真木推し”は吉と出るか、凶と出るか。注目したいものだ。 最終更新:2018/11/29 14:15 Amazon この女に賭けろ(1) (モーニングコミックス) 原作は面白いけど…どうかな~! 関連記事 真木よう子、レプロと契約も「トラブルメーカー同士」のタッグに関係者不安視真木よう子、事務所独立のウワサも……「コントロール不能」「オファーしない」と業界人逃げ腰真木よう子、木下優樹菜、紗栄子……「SNS炎上女性芸能人」たちの共通点とは?真木よう子「育児放棄」報道! 女性週刊誌が煽る“母親バッシング”の異様さ“ネットで金集め”が炎上する理由――真木よう子と山田孝之の違いをITジャーナリストに聞く 次の記事 キスマイ・玉森、進化するとイカに!? >