サイゾーウーマン芸能男性タレント坂口健太郎、新ドラマの前評判 芸能 もう来年の話…… 坂口健太郎、1月期主演作『イノセンス 冤罪弁護士』が早くも「コケそう」とウワサされるワケ 2018/11/26 16:45 芸能ウラ情報男性タレント 坂口健太郎オフィシャルブログより 俳優の坂口健太郎が、来年1月クール放送のドラマ『イノセンス 冤罪弁護士』(日本テレビ系)で主演を務めることがわかった。“塩顔イケメン”として人気を博している坂口だが、ネット上では「主演の器じゃない」「すでにブームは過ぎてる」と冷たい反応が上がっているという。 「発表された内容によると、同ドラマで坂口は、科学を武器に冤罪を晴らしていく弁護士・黒川拓役を演じるそうです。脚本は、『ガリレオ』(フジテレビ系)や『ハゲタカ』(テレビ朝日系)などを担当した脚本家・古川和尚氏で、本格弁護士ドラマになるとみられます」(芸能ライター) しかし、来期はすでに竹内結子主演の『スキャンダル専門弁護士QUEEN』(フジテレビ系)、常盤貴子主演の『グッドワイフ』(TBS系)と、2本の弁護士ドラマが放送予定だけに、「弁護士モノ多すぎ」「もうおなかいっぱい」「弁護士ネタ飽きた」との声がネット上を飛び交うことに。そのうえ、“坂口主演”という点がネット上で不安視されているようだ。 「坂口は4月クールに放送された『シグナル 長期未解決事件捜査班』(フジテレビ系)で初めて主演を務めましたが、『視聴率が取れる』といわれる事件モノで、平均視聴率7.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と大コケ。同作は、韓国でヒットしたドラマのリメーク版だったこともあり、もう少し数字が伸びるのではといわれていましたが、残念な結果に終わってしまいました。また、坂口よりも、巡査部長を演じていた北村一輝の方に『演技が素晴らしかった』など、好意的な声が集まっていたのです」(同) 近作で主演を務めることについては、ほかにも「嫌いじゃないけど、主役って感じじゃない」「主役じゃなくて脇で輝くタイプ」「もうキラキラしてないよね?」「塩顔ブームを牽引してきたけど、もう旬は過ぎてる」といった書き込みが少なくない。 さらに、今回ヒロインを演じる川口春名にも不安材料があると指摘する声は多い。 「川口も、視聴率が望める女優とは言いがたい。17年、福士蒼汰主演ドラマ『愛してたって、秘密はある』(日本テレビ系)にヒロイン役で出演しましたが、平均視聴率8.6%と2ケタ台に届かず。さらに、13年の主演ドラマ『夫のカノジョ』では、当時の今世紀民放連ドラ最低視聴率(単話)を更新し、たったの8話でドラマが打ち切りになるという不名誉な伝説を残しています」(同) そういったことから、ネット上では「川口春菜が出てるドラマはコケてるイメージしかない」「川口は視聴率持ってないよ」などの辛辣な意見も噴出しているようだ。 竹内結子、常盤貴子主演作と三つ巴対決になる弁護士ドラマ『イノセンス 冤罪弁護士』。果たして勝算はあるのか? 注目していきたい。 最終更新:2018/11/26 16:47 Amazon シグナル 長期未解決事件捜査班 DVD-BOX 何度見ても顔が覚えられないのは老化かしら 関連記事 坂口健太郎と破局の高畑充希、城田優と“親密”もなぜか「報道できない」マスコミ事情波瑠、坂口健太郎とは“略奪愛”だった!? 「口封じのためスタッフ解雇」の傍若無人ぶり「子役の方が上手」「演技なんかできるの?」“母親役”に抜てきも批判が上がった女優ムロツヨシ『大恋愛~僕を忘れる君と』、“押し”だけじゃない引き算の演技の実力高橋一生、『僕らは奇跡でできている』が初主演作として“ある意味”成功といえる理由 次の記事 ハンガーは「40本」あればいい!? >