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キャリー並みの腹黒さ!?
仕事はしないのに要求ばかりするクソ女!? サラ・ジェシカ・パーカーの裁判がますます泥沼に
2018/11/21 17:32
これに対してサラは今年7月に、「137万5,000ドル(約1億5,500万円)しか受け取っていない」「(私を訴えておきながら)厚かましくもまだ私のイメージを使用している」として600万ドル(約6億7,700万円)を求めて反訴。
9月になり、キャットは「2016年、サラは15万ドル(約1,700万円)相当のジュエリーを身に着けて撮影を行ったが、その際、『ジュエリーを数カ月借りたい』と言った。快く貸したが、結局そのジュエリーは返してもらっていない」と主張。キャットはその後も、サラの反訴を取り下げるよう要求。しかし、「Radar Online」は19日、キャットが今月に入り、反訴取り下げを要求した際に提出する覚書を取り下げたと報道。キャットがなぜ覚書を取り下げたのかは不明だが、このまま引き下がるとは考えられないため、次にどんな手を打ってくるのかと、ますます注目が集まっている。
多忙ゆえに、契約通りにすべての仕事をこなせなかった可能性は大だが、わがままな要求やジュエリーを返さなかったことを暴露されたのは大きな痛手となっている。
昔、トーク番組に出演した俳優のロブ・ロウとブラッドリー・クーパーから、「第三者を通して文句や仕事上の注文をつけてきたクソ女」と悪口を言われたり、『セックス・アンド・ザ・シティ』の共演者キム・キャトラルから「偽善者」「腹黒」とディスられたことがあるサラだが、この訴状のように「仕事はしない上に、借りたものも返さないわがまま女」なのだろうか? 裁判の行方はもちろん、その過程でどんなサラの本性が明らかになるか、注目したい。
最終更新:2018/11/21 17:32