サイゾーウーマン海外サラの裁判が泥沼の様相 海外 キャリー並みの腹黒さ!? 仕事はしないのに要求ばかりするクソ女!? サラ・ジェシカ・パーカーの裁判がますます泥沼に 2018/11/21 17:32 セレブサラ・ジェシカ・パーカー ギョーカイからの評判がとにかく悪いサラ 大ヒットドラマ『セックス・アンド・ザ・シティ』(1998〜2004)で、靴が大好きなおしゃれな主人公を演じ、ファッショニスタとしてあがめられるようになった女優サラ・ジェシカ・パーカー。近年は人気ドラマ『DIVORCE/ディボース』の主演女優として活躍を続ける傍ら、今年4月にはブライダル・コレクションを発表し、注目を集めた。しかし同時期、とあるファッション会社から契約不履行で訴えられたことが明らかに。米ニュースサイト「Radar Online」は11月19日に裁判の新たな動きを報じた。 サラを訴えたのは、2016年にサラと組んで高級ジュエリーコレクション「サラ・ジェシカ・パーカー フローレンス・ダイヤモンド・コレクション」を発売した、「キャット・フローレンス・デザイン」という会社。訴状によると、15年9月に、同社がサラに750万ドル(約8億6,500万円)の報酬を支払うことで契約を締結。「コレクションにサラの名前を使用する」「彼女が5年間広告塔を務める」「ロンドン店で開催するオープニングイベントへの出席やプロモーションを行う」ことを契約に盛り込んだが、サラはほとんど仕事をしなかったとのそう。 米ニュースサイト「The Blast」によると、最も重要な発売パーティーは夜を予定していたにもかかわらず、サラは「この日の午後しか空いてない」と無理難題なスケジュールを突きつけ、同社はパーティーのキャンセルを余儀なくされたそう。また、「サラは『DIVORCE』の撮影などで忙しいからロンドンには行けないとしながらも、自身の香水ラインのプロモーションでは渡英していた」「カタログ撮影以外では、ジュエリーを身に着けることを拒否した」「同社のインスタグラムをフォローしなかった」と訴状に盛り込むなど、同社は不満たらたら。 ブランドのプロモーションにはやる気を見せなかったサラだが、要求はしっかりしていたそう。「プロモーションの質問は事前に提出すること。インタビューは英語のみ」「広告撮影では食事中や休憩中の撮影は断固NG。等身大パネルの制作、ショーウィンドウ説明文やショッピングバッグにサラの名前や顔を使用することも禁止」とダメダメ尽くしな上、「移動の際にはサラと同行者2人のファーストクラス往復チケット、空港ではVIP待遇の出迎え、滞在は高級ホテルでサラはスイートルーム、同行者は同じフロアーのスタンダードルーム」などと、あれこれ注文を付けていたことが明らかになった。 米大手紙「ニューヨーク・ポスト」の付録である芸能誌「Page Six」は、サラは契約金の半分以上を受け取りながらも、このような身勝手な行動をとった上、2017年度のゴールデン・グローブ賞授賞式でジュエリーを身に着けて「キャット・フローレンス・デザイン」のデザイナーであるキャットと写真撮影するという予定も無視。キャットは激怒し、訴訟を起こしたのだと伝えた。 次のページ キャット社も引き下がらない! 12次のページ Amazon わがままに生きるほど世界はあなたの味方になる: 彼からもお金からも一生愛され続けるワケ (単行本) 関連記事 キム・キャトラルの代打!? ハイディ・クルムが『SATC』のサマンサ役に立候補『セックス・アンド・ザ・シティ』のミランダ、ニューヨーク州知事選に立候補するも「不適任」呼ばわり『SATC』のスピンオフはサマンサが主役!? キム・キャトラルがTwitterで「幸運を祈って」キム・キャトラルが「SATC」のサマンサ役を蹴った過去や金銭問題を告白キャメロン・ディアスが『セックス・アンド・ザ・シティ』のスミスと交際!?