眞子さまの“婚約内定者”小室圭さん、「女性セブン」が匂わす、母親の借金以上の問題
『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)のヤラセ問題で「祭り」企画が休止されるなど大騒動となっているが、そんな中、「週刊女性」が驚きのスクープを放っている。それが日テレ幹部局員の7股交際だ。
7股って、本当か? と思いきや、どうやら本当らしい。記事によると、その絶倫男は報道局ニュースセンター担当部長だったX氏。妻帯者であるX氏だが、未婚と偽ったうえ、同時に7人もの女性と“7股不倫”していたという。しかも当事者である40代女性A子さんの友人、そして同じく40代女性B子さんの友人が「週女」の取材にX氏との交際をかなり詳細に語っているからだ。
A子さん友人の告白によれば、出会いは婚活サイトで、バツイチと偽ったX氏と真剣交際が始まった。結婚を匂わされ避妊もしてくれなかったため、A子さんは自ら避妊していたなど、生ナマしい。しかも7股がバレたのは、別の交際女性B子さんからのLINEだった。B子さんはX氏のスマホを見てX氏が寝ている隙にA子さんほか交際女性たち、さらには妻にも不倫がわかるようなメッセージをLINEで送り、その事実が判明したらしい。さらに「週女」の直撃に、X氏は事実上これを認めているのだ。そしてX氏は年末放送予定の有働由美子アナと櫻井翔が司会を務める報道特番の担当だったが、現在は営業職に飛ばされたという。
なんとも卑劣な7股交際だが、日テレの女性がらみの不祥事といえば、有働アナの『NEWS ZERO』でサブキャスターに予定されていた政治部記者・青山和弘氏のレイプ、セクハラ疑惑が記憶に新しい。20代の女性が泥酔していることを知りながら性行為を強要し、別のアルバイト女性にもセクハラをしていたという疑惑だ。ほかにも有料放送事業部署の管理職がセクハラで更迭されたという報道も。
次々と噴出する日テレの女性関連の不祥事。だが、これが絶好調を伝えられた日テレの驕りの現れであり、凋落への始まりかも。実際、今回のX氏に関しては、独身を装って結婚や子どもについて匂わすようなことまで語っていたというから、もし女性が訴えれば詐欺罪にも問われかねない。実際、A子さん本人は「裁判も含め知人と相談中」として、「週女」の取材を拒否してもいる。
この7股詐欺騒動は今後も一波乱ありそうだ。
とんねるずが“史上もっとも不穏”な関係にあるらしい。石橋貴明が快諾した特番を木梨憲武が拒否。それでもって石橋の妻・鈴木保奈美も木梨に不満をもらしている。という「女性自身」の記事なのだが、石橋宅を張り込み、石橋が車で自宅を出てきた写真を撮り、また鈴木を自宅から外出先まで、それも結婚記念日に合わせ2日間も張り込んでいるのに、なぜか2人を直撃していない。別のネタで張り込んだのに不発だったのか、それとも――。不自然。