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[連載]30代女子の「煩悩部屋」ビフォーアフター【煩悩003-12】
ハンガーは「40本」あればいい!? 汚部屋30女を救う「ズボラ収納」3つのポイント!
2018/11/26 17:00
1つめのポイントは「ざっくりBOX」です。こちらは、IKEAのALGOTワイヤーバスケット(500円/税込)を3つ用意しました。中には、靴の空き箱を使って「モノの住所」を作りました。毎日使う下着やタオルを収納しています。
これからは、丸めてポイッと投げ入れるだけです。蓋を開けるのも、引き出しを引く作業もカットできます。
(2)ハンガーの数を決めて「吊るす収納」を優先にする!
2つめのポイントは「吊るす収納」です。服を畳みたくない人は、吊り下げることを1番に考えましょう。
また、スリムなハンガーに統一することもお忘れなく! クリーニング屋さんでもらえるハンガーは、思い切って処分してください。用意したのは、ニトリの省スペースハンガー 5本セット(280円(税抜)を8セットです。この商品は肩幅が38cmなので、女性におすすめです。
これからは、ハンガーの数(40本)で、服の数を管理していきましょう。これで、新しい服が増えたら「着なかった服」を見直せるようになります。
(3)クローゼットの下段には、使用頻度の低い服を!
クローゼットの下段は、かがむ姿勢で出し入れするのでモノグサになりがちです。上段は「よく着る服」を用意して、下段には「使用頻度の低い服」を収納しました。
8つの収納ケースには、季節の服、スポーツ用、ベルトやスカーフなどが入っています。また、中のゴチャゴチャが見えないように画用紙を挟みました。もちろん、ラベリングは必須です。