サイゾーウーマンコラム元極妻・芳子姐さんのつぶやき伝説の芸人・横山やすしの“親分”語る コラム 「元極妻」芳子姐さんのつぶやき38 伝説の芸人・横山やすしの“親分”が語る! 元極妻が見た「平成ヤクザ最大のタブー事件」 2018/11/11 16:00 元極妻・芳子姐さんのつぶやきヤクザ 兄 竹垣悟 弟 横山やすし の垂れ幕が掲げられ中央に『天照大神』の祭神が飾られ 私は天下の漫才師『横山やすし』と義兄弟の盃を交わした。 あれから何年の歳月が流れたろう… pic.twitter.com/zLnFA56pRD — 竹垣悟 (@Hvx0vFObCEizO6M) 2017年5月12日 今は亡き某指定組織の三次団体幹部の妻だった、待田芳子姐さんが語る極妻の暮らし、ヤクザの実態――。 ■中野会会長の本が同時期に2冊 「宮崎学先生が、中野太郎さんと本を出されるそうですが、何か聞いていらっしゃいます?」 編集者さんから聞かれました。しかも、同じく大御所作家の山平重樹先生も、中野さんの評伝を同時期に出されるのだそうです。 「ごめんなさい、ぜんぜんわかんないです。ていうか聞いてないです」 確かにワタクシめは宮崎先生には拙著で解説を書いていただいていますが、ごあいさつを含めて、これまで数度しかお会いしたことがないのです。なので、出版情報を教えていただけることもなく、ましてやこちらから「中野会の会長とご本を書かれたんですか? 山平先生も同じ時期に出版されるのは、なんでですか?」なんて聞けるわけありません。畏れ多いにもほどがあります。 そんなわけで、何も存じ上げなかったのですが、知り合いの記者さんによると、「詳しくはわからないけど、出版時期が重なったのは偶然」だそうです。 次のページ 芸人さんにも頼られたコワモテ 123次のページ Amazon 中野太郎 告白 関連記事 山口組若頭が敗訴したワケ――元極妻が考える「ヤクザの裁判」映画『ヤクザと憲法』出演の「若頭」逮捕! 元極妻が抱いた“ヤクザ事件報道”への疑問清水健太郎さんは今は「シロ」!? 元極妻が語る覚醒剤のやめどき元極妻が「AI刑事」に物申す! 警察がハイテクを導入すれば逃亡犯は捕まる?山口組再統合の陰で厳しくなる暴力団情勢——元極妻が語る、ヤクザがうつ病になる理由