[ジャニーズ最新言行録]

V6・三宅健、舞台グッズの“アクリルスタンド”はKing&Princeが発端と告白! 制作秘話

2018/10/16 14:21
K-POP好きならアクスタに食いついて当然ね!

 先週、モデル・プリシラとの熱愛が週刊誌にスクープされたV6の三宅健。10月15日深夜に放送された『三宅健のラヂオ』(bayfm)では、熱愛についてのコメントはなく、現在、東京グローブ座にて上演中の舞台『二十日鼠と人間』の舞台グッズについて言及した。

 番組冒頭では、かすれた声の三宅が、「私、絶賛、喉をやっちまってます。なので皆様、今日はお聞き苦しい声でお届けすることになってしまうんですけども……」「僕もやっぱり舞台畑で鍛えられたような人じゃないんで、基礎ができてないんでしょうね」と、4年ぶりとなる舞台で声帯を痛めてしまったようだ。

 そして、いつものようにリスナーからのメール紹介へ。舞台を観劇したというリスナーから「グッズでアクリルスタンドがありますが、どういった経緯でアクスタがグッズになったのでしょうか? よかったら教えて下さい」という質問がくると、「いやー、よくぞ聞いてくれました」とご機嫌な様子。今回の舞台グッズは、スーツ姿でビシッとキメている三宅と、ネズミに扮したかわいらしい三宅の2種類のアクリルスタンドを発売。以前の舞台グッズはポストカードやノートを作っていたため、アクリルスタンドは初の試みとなる。

「どうせだったらファンの人たちにとっては、肖像ものを買える方が良いんだろうって話になって、キンプリ(King&Prince)のアクリルスタンドがあったのを知って、これ良いじゃん! って。これ、ジャニーズでやってるんだったら、やれば良いじゃんって言って」と、キンプリが発想の発端になっていたことを告白。

 「次誰かやる人いないの? ってなったら、実はこの夏、ジュニアたちがコンサートでそれぞれ各グループがやるんですけども、全員、それぞれのグループのメンバーカラーが土台になって作るんです、って説明受けて……」と、今年の夏にジャニーズJr.が出演したホールツアー『Summer Paradise 2018』でJr.のアクリルスタンドが発売されると知った三宅は、「キンプリが作って、3カ月後に『サマパラ』が出て、その3カ月後に僕のが出るって言うから、それ良いねーって話になって」と、アクリルスタンドに決定した経緯を説明。


 その後、「キンプリとSixTONESとかさ、Snow Manとかそういうのみんなくっつくの? って聞いたら、土台がパズルみたいになってるわけ。雄雌があって。実は雄雌が違うんです、ってなって」と、King&PrinceとJr.のアクリルスタンドは接続可能と判明したとか。結局、三宅も「Jr.と合体できるようにしちゃおう」ということで、同じ土台にしたと語った。

 「まぁなんか本当は、林(翔太)がなー。あいつがいればさ、『滝沢歌舞伎』でおなじみの“チームSPARK”で連結させることができたんだけども……」と、Jr.で唯一連絡先を知っているという林のアクリルスタンドがないことを残念そうに話しつつ、今後はV6のコンサートでV6全員を並べたいという展望も語った。

 SNSでは「あえてJr.と合体できるようにした三宅さん、すごいわ〜」「『サマパラ』より先に企画されてたのか」などの声が集まっていた。まだまだ上演が続く『二十日鼠と人間』。舞台内容だけではなく、舞台グッズにも注目だ。

最終更新:2019/02/22 19:59
SODA 11月号(表紙:三宅健)
しょたー! 早くアクスタ作ってあげてー!