HiHi Jets・橋本の“おバカ”炸裂、Snow Manはイヤホン推奨のマニア動画【Jr.チャンネル週報】

SixTONES・ジェシーは「シンプルにバカ」？

　5日は「SixTONES【KYゲーム】空気が読めないのは誰だ！」で、6人が「KYゲーム」に挑戦している。ルールは「お題からイメージするポーズを『せーの！』で一緒にとる」「誰ともポーズが一緒にならなかった人はマイナス1ポイント」で、最終的にポイント数が最も多かった人は“恥ずかしい罰ゲーム”を実行するとのこと。1番手のジェシーが「電柱」とお題を出すと、ジェシーのみマニアックなポーズで制止。マイナスポイント獲得となった。次に松村が指定した「バードウォッチング」もジェシーだけが浮いてしまい、2ポイント目を先取。「お医者さん」（高地）は“セルフ注射”のポーズを見せ、再びジェシーがメンバーの総ツッコミをくらった。5人が大爆笑する中、森本は「1つわかった。ジェシー、シンプルにバカだ」と、バッサリ。

　4回目、田中の「歌舞伎役者」にて、「見得を切る」仕草が全員一致。こうして1人ずつ順番にテーマを出し、1巡目終了段階ではジェシーがマイナスポイント3、松村は2、京本が1を取っていた。ここで新たなルールとして、田中が「今度は（ポーズが）被ったらダメ。（お題に沿った）特徴捉えられてなくてもダメ。伝わるけど、被っちゃいけない」と提案。「Jr.チャンネル」開始後、自身の企画・仕切り力を存分に発揮している田中、物を使わないゲームでもアレンジするとは恐れ入る。

　そうして、以降は被りたくない人たち＆咄嗟の珍行動に対する言い訳合戦に。ラストの京本は「これ簡単だよ。せーの！　刑事さん！」と、お題の前に「せーの」を言うまさかの凡ミス。楽しすぎて終始笑いっぱなしの高地は「もう無理、頭痛い！」と、フラフラだった。最後は結局「ボウリング」で、6人とも違う体勢のまま終了。そして、「空気が読めないメンバーランキング」は6位が森本に、高地、松村、京本は同率3位で、2位が田中、1位はマイナス5ポイントのジェシーに決まった。ロケ場所が前週（9月28日）と同じ東京・浅草の打楽器専門店とあって、罰ゲームは「雷門の前で5分間全力で力強いポーズをとる」。メンバーが離れた場所で見守る間、ジェシーは人通りの多い雷門前で両手を挙げたちょいダサのポーズで固まっていた。

　特別、凝った内容ではないにもかかわらず、再生回数は12日時点で22万台。コメント欄も「SixTONESは自由に遊ばせた方が面白い」「神回！　この低予算企画でこんなに面白くできるのはSixTONESしかいない」と絶賛の嵐だ。

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