サイゾーウーマン暮らし住まいチラシだらけの30女の汚部屋 暮らし [連載]30代女子の「煩悩部屋」ビフォーアフター【煩悩003-2】 膨大なチラシ、人間関係、過去の思い出……「見えないモノ」が捨てられない30女の汚部屋 2018/09/17 19:00 伊藤まき「汚部屋」ビフォーアフター 古い契約、携帯のメモリー……「見えないモノ」も処分! 光が差し込んできました〜 センスの良い配色でコーディネートされたリビングルーム。実は、これもネットワークビジネス(副業)の投資費用だったそうで……。 Eさんは、自宅をホームサロンにするため「家具のレンタル」を利用していました。ほかに「掃除用具のレンタル」「コーヒー器具のレンタル」なども。すでに買取済みの家具以外はすべて返却して、契約も解除しました。 生活の中に潜む「不要なモノ」は、「見えないモノ」も含まれています。通帳口座には「使っていない契約関係」。携帯のメモリーには「過去の人間関係」……。 不要なモノを整理することは「選択の思考」を減らすことにつながります。時間が足りない人は、「見えないモノ」の整理こそ必要なのです。 次回はリビングの、生活クローゼットに眠る「コスプレ&バッグ」を断捨離! (毎週月曜更新・次回は9月24日予定) <プロフィール> ito maki 収納ライター・兼・整理収納アドバイザー1級。おがくず工場に生まれ、ホテル清掃員、国鉄系レストランの厨房、内装会社、デパートの搬入搬出など“家事の土台”を極めた生活を経て、出版社入社ののち独立、現在に至る。モノを手放すほど「幸運」が舞い込むジンクスを何度も体感! 貧乏神と決別した実体験をもって、整理収納の威力をお伝えします。 <Instagramはこちらから> ●連載「煩悩部屋」バックナンバーはこちら ●itomakiさん監修・収納ラベル&タグを全員プレゼント!(応募期限:2018年10月末日迄) <片付けに悩む[30代・ひとり暮らしの女性]を大募集> 自分のお部屋を片付けたい、都内近郊在住の30代女性を募集。収納ライターのito makiさんが、30代女性・ひとり暮らしの「煩悩部屋」を一掃いたします。URL先の応募要項をご一読の上、ふるってご応募ください! ★応募フォームはこちら★ 前のページ1234 最終更新:2020/02/03 18:46 Amazon 日本の祭りがまるごとわかる本 (晋遊舎ムック) ウチにも男根栓抜き、あるわ~! 関連記事 マノロの靴、20万のエステ器具、副業の在庫……“多すぎる欲望”に埋もれた30女の汚部屋“洋服迷子”の汚部屋30女が学ぶべきは「モノの住所」と「ラベリング」!?【全員プレゼント】洋服は「畳まなくてOK」! ズボラでも片付く「吊るしテク」と「ラベリング収納」キャンドゥの“アレ”は無印良品にそっくり!? 汚部屋30女のキッチン収納を400円で解決「ランドリーラック」が実は鬼門!? 汚部屋30女の「脱衣所」が廃墟化するワケ 次の記事 娘が子役デビュー! >