サイゾーウーマン暮らし住まいシンク下収納を400円で解決! 暮らし [連載]30代女子の「煩悩部屋」ビフォーアフター【煩悩002-9】 キャンドゥの“アレ”は無印良品にそっくり!? 汚部屋30女のキッチン収納を400円で解決 2018/08/13 18:30 伊藤まき「汚部屋」ビフォーアフター コンロまわり全体の、ビフォーアフター [BEFORE]モノの無法地帯です 改めて、今回片付けた場所をチェックしましょう。 使わないモノを捨て、残ったモノたちの「モノの住所」を決めないと、いくら掃除や片付けをしてもすぐ散らかります。「片付かない片付け」を繰り返すことになり、ストレスと汚れだけが溜まっていきます。 [AFTER]たった400円で、これだけキレイに 100円ショップの収納ボックスを使い「モノの住所」を徹底的に決めてしまえば、時間やお金のムダが確実に減ります。 かさばりそうな収納ボックスを多く揃えるのは、「余計なモノを買いたくない」と考える人に敬遠されがちです。ですが、いくら掃除をしてもすぐに散らかるという人ほど「モノの住所」の徹底にチャレンジしてみてください! モノの居場所が整うほど、不要なモノが目立つようになります。そうすることで、自分で管理できる量と、実際に使うモノの量がわかり「必要なモノ」だけが見えてきます。 【煩悩002-9】の「キッチンの収納」に使用した金額は、合計400円(税抜)です。 →次回【煩悩002-10】は、Cさん宅のお片付け完結編です。「キッチンの収納 その2」と「まとめ」をレポートします。 (毎週月曜更新・次回は8月20日予定) <プロフィール> ito maki 収納ライター・兼・整理収納アドバイザー1級。おがくず工場に生まれ、ホテル清掃員、国鉄系レストランの厨房、内装会社、デパートの搬入搬出など“家事の土台”を極めた生活を経て、出版社入社ののち独立、現在に至る。モノを手放すほど「幸運」が舞い込むジンクスを何度も体感! 貧乏神と決別した実体験をもって、整理収納の威力をお伝えします。 <Instagramはこちらから> <片付けに悩む[30代・ひとり暮らしの女性]を大募集> 自分のお部屋を片付けたい、都内近郊在住の30代女性を募集。収納ライターのito makiさんが、30代女性・ひとり暮らしの「煩悩部屋」を一掃いたします。URL先の応募要項をご一読の上、ふるってご応募ください! ★応募フォームはこちら★ 前のページ1234 最終更新:2020/02/03 18:47 Amazon IKEA(イケア) ORDNING 80179579 キッチン用品ラック, ステンレススチール ちょっくらキャンドゥ行ってくるわ 関連記事 和室からアジア風を経て「北欧」へ!? 20代インテリアの残骸に埋まる「30女の混沌デスク」30女の心の隙間が、ゴミで埋まる!? “ホコリ”と“期限切れコスメ”だらけの「不摂生ラック」無秩序に積まれた皿とビール缶……“中年男性”の貫禄漂う30女の棚が“清楚女子”に変貌!30女の可愛いセンスが「汚シンク」を構築!? “色と汚れ”の氾濫を一挙解決する「解決法」 30女の“汚キッチン”に宿るは、雑念と虫の気配……心の余裕のなさは、水場に現れていた!? 次の記事 太田光に疑惑、「裏口入学」は刑罰なし >