サイゾーウーマン芸能テレビ視聴率『高嶺の花』大ブーイングの展開とは 芸能 2桁に回復なるか…? 「全然“高嶺”感ない……」『高嶺の花』第4話、ベッドイン展開に視聴者大ブーイング 2018/08/08 18:00 芸能ウラ情報視聴率 『高嶺の花』(日本テレビ系)公式サイトより 8月8日夜10時から第5話が放送される、石原さとみ主演の『高嶺の花』(日本テレビ系)。視聴率は初回11.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、第2話9.6%、第3話8.2%、第4話9.2%と回復をみせている。 同ドラマは、美貌・財力・才能、全てを兼ね備えた令嬢・月島もも(石原さとみ)が主人公。そんなももの前に現れたのが、小さな商店街で自転車店を営んでいる風間直人(峯田和伸)。住む世界がまったく異なるももと直人だったが、いつしか2人は究極の格差恋愛に落ちていくというストーリーだ。 第4話では、ももとキスしてから挙動不審になり、まともに目も合わせられない直人の姿が描かれる。そんな中、ももの義理の妹・なな(芳根京子)は、新興華道家・龍一(千葉雄大)への思いから家元を継ぐことを決意。自分にもチャンスがほしいと、ももとななの父親で月島流・家元の市松(小日向文世)に申し出た。 一方、お互いに異性として意識するようになったももと直人は、一度キスした以降、まったく進展はなし。ところがある日、「相手にされたら嫌なことを、どうして自分はできます? 愛してるのに」という直人の言葉に強く心惹かれたももは、2度目のキスをした。さらに、華道家「月島もも」を特集した雑誌が発売されたことをきっかけに、直人を自分の家に招待。そして、2人は一夜を共にするのだった。 「第4話終盤では、ももが自宅に直人を招き、下着姿で押し倒すシーンが描かれました。石原演じるももの妖艶さに絶賛の声も多かったものの、視聴者からは『全然“高嶺”感ないんですけど……』『ヤるまで早くない?』『手っ取り早くくっつけて、あとは伏線回収していくのか』といったブーイングも。また同話では、ももと月島家の運転手・高井が実の親子だということも判明。2人の恋愛をじっくり描くというよりは、“月島流家元”をめぐる泥沼お家騒動が物語の中心になっていきそうです」(芸能ライター) 第5話では、ももと直人が恋人同士に。さらに、ももは市松に、結婚相手として直人を紹介する。そんな中、ももとの婚約破棄が仕組まれたものだと知った元婚約者・吉池(三浦貴大)が市松を襲い、大けがを負わせてしまう。 「第5話予告では、樹海に現れた“謎の男”としてお笑いコンビ博多華丸・大吉の博多華丸が登場。『崖っぷちに咲いた花には決して近寄っちゃいけないよ。そうやってケガする』と意味深な言葉を残しています。意外なサプライズキャストに視聴者からは、『華丸さん出るのか。それは見る』『華丸登場!?』『高嶺の華丸じゃん!』といった声が上がっていました」(同) 思わぬキャストの登場で、次週に興味を惹かれた視聴者も多いようだが、視聴率をこのまま保てるかは、今後の展開に大きく左右されそうだ。 最終更新:2018/08/08 18:00 Amazon 幕末高校生 何事も“勢い”が大切という教え? 関連記事 『高嶺の花』第3話、39年彼女ナシの役なのに受け入れ態勢バッチリな峯田和伸にツッコミ続出石原さとみ、視聴率女王から転落危機……『高嶺の花』視聴率下落&演技に「品がない」?千葉雄大のキャラ変にファン戸惑い? 『高嶺の花』第2話の“オラオラぶり”に賛否両論!緊迫した展開が台無し?『絶対零度』第4話、人質の会話シーンに批判の声「こんなクズ結婚する価値もない」 『サバイバル・ウェディング』元カレの行動に女子激怒 次の記事 小林麻耶、マスコミ取材は“狂言”? >