サイゾーウーマン芸能テレビ視聴率『高嶺の花』千葉雄大のキャラ変が話題 芸能 石原さとみ主演も視聴率ふるわず… 千葉雄大のキャラ変にファン戸惑い? 『高嶺の花』第2話の“オラオラぶり”に賛否両論! 2018/07/25 18:00 芸能ウラ情報視聴率 『高嶺の花』(日本テレビ系)公式サイトより 7月25日夜10時から第3話が放送される、石原さとみ主演の『高嶺の花』(日本テレビ系)。視聴率は初回11.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)、第2話9.6%と1桁台に下落している。 同ドラマは、美貌・財力・才能、全てを兼ね備えた令嬢・月島もも(石原さとみ)が主人公。そんなももの前に現れたのが、小さな商店街で自転車店を営んでいる風間直人(峯田和伸)。住む世界がまったく異なるももと直人だったが、いつしか2人は究極の格差恋愛に落ちていくというストーリーだ。 第2話では、華道の名門「月島流」本家の大切な行事を成功させたもも。その様子を見ていた新興流派の華道家・龍一(千葉雄大)は、ももの父・市松(小日向文世)に、ももとの仲を取り持ってほしいと頼む。その一方で龍一は、ももの義母・ルリ子(戸田菜穂)やももの義妹・なな(芳根京子)にも接近。ルリ子と密約を交わした龍一は、「裏切らない保証が欲しい」と迫り、ルリ子と体の関係を持つのだった。 そんな中、ももの元に元婚約者の吉池(三浦貴大)から連絡が入り、2人で会うことに。すると吉池はももと再会したとたん、「妻を愛していない、君と付き合い続けたい」と、訴えかけてきた。ももは、吉池の勝手な懇願に心揺さぶられつつも、婚約指輪を返して拒絶。そして、その足で直人の自転車店を訪れ、「私たちつき合うことになったの」と、直人との交際を一方的に宣言。しかし、直人から微妙な反応を返されたももは、直人をビンタして店を飛び出してしまう。 「第2話のラストは、元カレを忘れられないももに直人が『わりと簡単です』と告げるシーンで終了。しかし、ネット上では2人よりも、千葉雄大のこれまでにない役柄に注目した人が多かったようです。今回千葉が演じた龍一は、ルリ子と濃厚なキスをしたり、ななに強引に迫ったりといかにも“オラオラ系”なキャラクター。これには視聴者も『どえろすぎ』『ネクタイ外して前髪をかき上げる千葉雄大がヤバイ』『オスじゃん』と大盛り上がり。しかし一方で『急なキャラ変に違和感しかない』『なんかキモ怖い(笑)』『可愛いキャラでいてほしかった』といった戸惑いの声も上がっています」(芸能ライター) 第3話で直人は、失恋の傷が癒えないももを慰めるため、「元カレとの思い出話を聞いてあげる」と申し出ることに。ところが、その発言にいらだちを覚えたももは、怒って帰ってしまった。そんな中、雑誌の取材で初めて龍一と顔を会わせることになったもも。同席していたななの反対をよそに、龍一と連絡先を交換するのだった。 「第2話終盤では、吉池が妻・真由美(西原亜希)のもとに届いた「月島流」からの手紙を発見。さらに第3話でももは吉池から、真由美が月島の関係者だったことを知らされます。予告映像では、結婚破談が仕組まれていたかもしれないと動揺するももの姿など、シリアスなシーンが多数登場。物語が大きく動き始めそうな雰囲気を醸し出していました。また最後にはももがキスをするように直人の頬に手を添える場面も描かれ、『峯田と石原さとみがキス?』『ハラハラする…』と話題になっています」(同) 第2話では、戸田と千葉の濃厚なキスシーンに注目が集まった同作。第3話で峯田と石原のキスシーンは登場するのか、次週も見逃せない。 最終更新:2018/07/25 18:00 Amazon 千葉雄大 写真集 『 横顔 』 ちょいちょい出てくる白塗りの男も気になる 関連記事 「童貞を蔑むセンスが残念」石原さとみ『高嶺の花』、“野島テイスト”に厳しい声も石原さとみ『高嶺の花』、初回11.1%で2ケタスタートも「セリフ古臭い」と酷評相次ぐ 「現代パート必要あった?」『この世界の片隅に』好発進スタートも原作ファンから疑問の声「ご時世によく言えるな」波瑠『サバイバル・ウェディング』のセクハラ発言に反感の声も土屋太鳳『チア☆ダン』、広瀬すずのコーチ役に「若すぎる」「無理がある」とツッコミの声 次の記事 パーソナルカラーの勘違い >