[ジャニーズ最新言行録]

「牛丼かラーメンか、みたいな」KAT-TUN・亀梨和也、10代の頃の“食生活”を回顧

2018/07/03 09:00
kame-wink
つまり、じゃんがらと吉野家ってこと?

 KAT-TUN・亀梨和也がパーソナリティを務めるラジオ『KAT-TUN 亀梨和也のHANG OUT』(FM NACK5)。6月30日放送回では、亀梨がリスナーから寄せられたメッセージを読み上げて質問に返答したり、直接リスナーと電話で交流を持っていた。

 この日の放送で読み上げられたお便りの中に、2月に発売されたパーソナルフォトブック『ユメより、亀。』(集英社)の話題に触れたものがあり、亀梨の言葉への共感が記されていた。「例えばページ126の『最後の晩餐は、大切な人が作ったご飯を食べたい』は、私も同感。私の母、料理が大好きなんです。『最後の晩餐』に食べたい人の1人です」とつづられ、また、自身の息子の誕生日に「外食をしよう」と提案したところ、「お母さんに大好物を作ってほしい」と頼まれたという。亀梨は、「めちゃくちゃうれしいよね」と相槌を打ちつつそれを読み上げていた。

 この内容を受けて、「今も『最後の晩餐は何がいいですか?』って言われたら、大切な人に作ってもらったご飯がいいな」とコメント。食事の話をしたことで「おなか空いてきたな(笑)」とつぶやいたが、『ユメより、亀。』にも書いてある通り、昔は食にこだわりはなかったという。

 10代の頃の食事内容について、「仕事終わりバーッって何か、ラーメン食って帰ってとか牛丼食べて帰ってとかしか食べてないけど。牛丼か、ラーメンか、みたいな10代を過ごしてたんで」と、偏った内容だと明かしたが、現在はさまざまなものを食する機会が増え、「いろいろなものを好きになってますね!」と語った。さらには、食事に時間をかけるようになったとも告白し、「それぐらいしか楽しみないし……」と自嘲するようにオチをつけたのだった。

また、この日は7月18日にリリース予定のアルバム『CAST』から「DIRTY, SEXY, NIGHT」と「Brand New Me」を放送。ファンからは、「かっこよすぎて泣きそう!」「曲がKAT-TUNすぎて、震える!」「KAT-TUNの魅力が詰まってる!」という絶賛の声が集まっていた。
(福田マリ)


最終更新:2018/07/03 09:00
亀梨和也 PHOTOBOOK 『ユメより、亀。』