サイゾーウーマン海外レイア姫、フレディ・マーキュリーと交際していた 海外 暴露系伝記本が発売! “レイア姫”のキャリー・フィッシャー、フレディ・マーキュリー&デヴィッド・ボウイともヤッてた!? 2018/06/29 18:10 セレブキャリー・フィッシャー 簡単に言うと、ビッチだったのねレイア姫 映画『スター・ウォーズ』のレイア姫としておなじみの女優キャリー・フィッシャー。『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』(2017)撮影後の16年12月に急逝したが、亡くなる年に発売した自叙伝では、当時既婚者だったハン・ソロ役のハリソン・フォードと不倫関係にあったことを告白。「19歳の時の3カ月間の淡い思い出」として語り、世間を仰天させた。 6月27日には、これまでハリウッドスターの暴露的伝記本を数多く手がけてきたダンフォース・プリンスとダーウィン・ポーターが、キャリーの伝記本を発売すると複数の米エンタメサイトが報じた。今回の本はキャリーだけでなく、彼女が亡くなった翌日に急逝した実母で、映画『雨に唄えば』(52)で一世を風靡したデビー・レイノルズとの“母娘伝記本”だそう。そこには、「キャリーはデビーから数多くの世界的セレブを紹介してもらった」「若きキャリーは魅力的なスターたちと性的関係を持った。17歳だった73年には、ロックバンド・クイーンのフレディ・マーキュリー、そして世界的人気を誇っていたミュージシャン、デヴィッド・ボウイとも関係を結んだ」と書かれているという。 フレディには当時、長年付き合っていたメアリー・オースティンという恋人がいたが、それにも構わずキャリーにモーションをかけてきたとのこと。「彼女がいるのに……」とためらったキャリーだが、フレディの「観客が叫び声を上げる前で、股間をグイッと突き出し歌う」セクシーな姿にハートを奪われて、性的関係を結んでしまったという。 恐らく燃え上がるようなセックスをしたものと思われるが、キャリーがインタビューで「フレディは『訪れた先では、必ずゲイタウンに顔を出す』と言ってた」と漏らしたことに、フレディが激怒。彼の方から連絡を絶ち、交際期間は短かったそうだ。 一方のデヴィッドとは、ロックバンド「ローリング・ストーンズ」のミック・ジャガーが主催したパーティーで知り合い、「(その個性や楽曲で)私のような変人かつ社会不適合者にとっては苦しかったこの世界を、生きやすい世界にしてくれた人」と、たちまち夢中に。デヴィッドも当時、アンジー・バーネットを妻に持つ既婚者だったが、そのことには一切触れずキャリーとの関係をスタートさせたという。 デヴィッドとの交際期間もわずか6週間と短いものだったが、濃い付き合いだったとみられる。キャリーは親友に「彼の栄養源は牛乳で、コカインを摂取しながら何日も生き延びているような人」と打ち明けたほど、当時のデヴィッドは薬物中毒で、ひどい状態だったとのこと。伝記によると、2人は一緒にドラッグを摂取したそうで、「(自分が)依存症になったのは私の責任。でも、その世界に導いたのはデヴィッドだった」と明かしていたそう。 クイーンとデヴィッドは、81年にコラボ曲「Under Pressure」で大ヒットを飛ばす。同性まで魅了する2人だけに、「フレディとデヴィッドはこの曲を制作するにあたり、熱いモノをぶつけ合ったのでは……」と囁かれていた。2人が性的関係にあったという事実はないが、フレディはメアリーに「あなたはバイじゃなくてゲイよ!」と言われ、ゲイとして生きるようになったことで有名。デヴィッドもアンジーに「自宅のベッドでミックと全裸で寝ている浮気現場」を目撃されたと伝えられている、オープンなバイセクシュアル。キャリーも、映画監督ペニー・マーシャルとレズビアン関係をウワサされていた。そんな3人が70年代、“性”で結ばれていたとはなんとも興味深い。 フレディは91年11月に45歳で、デヴィッドは16年1月に69歳で、キャリーは16年12月に60歳で他界。“死人に口なし”なため伝記に書かれていることの真偽は確かめようがないが、破天荒な3人だったため、ネット上では「あり得る」「意外とみんなつながってる」と納得する声が多数上がっている。 最終更新:2018/06/29 18:10 Amazon S.H.フィギュアーツ フレディ・マーキュリー 約140mm PVC&ABS製 塗装済み可動フィギュア このフィギュアの使い方がわからん 関連記事 ハリソン・フォードとの不倫を暴露したキャリー・フィッシャー、「大ごとになるとは」と言いつつも父と英国王室とのゴシップも漏らす!拒食症、体外遊離、ドラッグからの脱却! 人生に迷った時に読みたいセレブ自叙伝ハリソン・フォード、怒鳴りながらニューヨークで交通整理! 渋滞に我慢できずブチ切れ「枯れている姿もいい感じ!」、ハリソン・フォードにそっくりな犬が発見されるキアヌ・リーヴスは病んでなかった!? 男性を狂わせる「中年の危機」 次の記事 『花晴れ』脚本家、炎上の二次被害? >