サイゾーウーマン芸能男性タレント上川隆也、隠れた“視聴率オトコ”!? 芸能 テレ朝のリーサルウェポン 上川隆也は、隠れた“好感度”の持ち主!? 『遺留捜査』続編が「ヒット間違いなし」のワケ 2018/06/18 08:00 テレビ芸能ウラ情報男性タレント 『遺留捜査』(テレビ朝日系)公式サイトより 上川隆也が主演するテレビ朝日系の人気ドラマシリーズ『遺留捜査』の第5シーズンが、7月期に「木曜ミステリー」枠(木曜午後8時~)で放送されることがわかった。 同ドラマは、事件現場に残された遺留品の意味を探り、被害者の思いと事件の真相に迫る風変わりな刑事・糸村聡(上川)の活躍を描いた作品。舞台となるのは、前シーズン同様、京都府警“特別捜査対策室”。主要キャストは、栗山千明、戸田恵子、永井大、宮崎香蓮、甲本雅裕らが続投し、新たに梶原善が加入する。 『遺留捜査』は、2011年4月期に第1シーズンが放送され、平均14.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)の高視聴率をマーク。12年7月期の第2シーズンは12.5%、13年4月期の第3シーズンも11.5%と安定した数字を記録。その後にオンエアされた4回のスペシャルは、全て2ケタ台を獲得した。満を持して、昨年7月期に4年ぶりに連ドラとして放送された第4シーズンも10.7%をマークしている。 「『相棒』ほどの高い視聴率は出せていませんが、『遺留捜査』には根強い固定ファンがついており、加えて上川の好感度も高く、大コケしたためしがありません。過去の4シーズンで、単話視聴率が2ケタを割ったのは、わずか二度だけという“超優良コンテンツ”。そもそも、テレ朝の刑事ドラマは視聴者の支持が絶対的に高く、4月期の『特捜9』『警視庁・捜査一課長』『未解決の女 警視庁文書捜査官』は3作共、全話平均が10%をはるかに超えそうです。そんなバックボーンもあるため、『遺留捜査』の第5シーズンもヒット間違いなしでしょう」(テレビ誌関係者) 上川は今期、テレビ東京系『執事 西園寺の名推理』で主演を務め、平均7.0%をマーク。同局の連ドラとしては高視聴率を記録し、評価を高めたばかり。 また1月期には、テレビ朝日系『BG~身辺警護人~』で、主演・木村拓哉の上司役を演じたが、事件現場で銃弾を浴びて死亡するという衝撃展開に、ネット上には「上川さんを殺してしまうなんてひどい!」といった声が噴出したという。 それほど、視聴者の熱烈な支持を受ける上川の人気ドラマシリーズだけに、やはり『遺留捜査』第5シーズンがコケるようなことは、ないと見ていいだろう。 (田中七男) 最終更新:2018/06/18 08:00 Amazon はぐれ刑事純情派 主題歌セレクション テレ朝×刑事モノといえば『はぐれ刑事純情派』 関連記事 「死ぬ必要あった?」「無理やり殺した感じ」『BG』上川隆也の死に批判続出!「不幸になってほしい」「イライラする」『花晴れ』杉咲花の身勝手な言動に視聴者怒り爆発「笑えるくらいクズ医者ばっか」『ブラックペアン』医療ミス多発の大学病院に呆れた声「展開が唐突すぎ」『Missデビル』木村佳乃&西田敏行の“親子設定”にツッコミ続出「最後まで胸糞だな」『モンテ・クリスト伯』関ジャニ∞・大倉に怒りの声が続出したワケ 次の記事 擁護発言で逆炎上した芸能人 >