元AKB48・大島優子、舞台復帰も「海外逃亡してたの?」「“Fuck”の意味は学んだ?」と皮肉
6月7日、AKB48の元メンバーで現在は海外留学中につき芸能活動を休止している大島優子が、来年1月の舞台『罪と罰』で本格復帰することが報じられた。昨夏からの休業は名目上“語学留学”となっているが、ネット上では「大島が“海外逃亡”から帰ってくる」などと言われている。
「ロシアの文豪・ドストエフスキーの小説を舞台化した同作で、主人公・ラスコーリニコフを演じるのは三浦春馬。大島はラスコーリニコフと心を通わせる娼婦・ソーニャ役に抜擢され、三浦とは初共演になります」(芸能ライター)
報道によると、大島は今も海外生活中だというが、渡航時から「海外逃亡では?」と言われていたのには理由がある。
「昨年6月に行われたAKB総選挙で、当時NMB48に所属していた須藤凜々花が結婚を発表するという、前代未聞の事件が勃発。当然、ネット上の反響も大きかったけれど、須藤のスピーチを受けて大島がインスタグラムに投稿した“ある動画”にも注目が集まりました。大島は動画内で『結婚発表、何考えてんのかしら』などと語り、『この帽子が私のすべての言葉』と前置きした上で、『Fuck』と書かれた帽子を公開。ネットユーザーからは『下品すぎる』『須藤には驚いたけど、そこまで責めることではないはず』といった大島への批判が殺到しました」(同)
こうして炎上を巻き起こした大島は、後に「不適切なコメントをして申し訳ございませんでした」と謝罪するも、一部ネット上でバッシングは継続。そんな中、彼女が同8月から海外に行ったことで、「逃亡したな」「むしろ干されたのかも」という指摘が相次いだ。
「騒動から一年たとうとしているこのタイミングで復帰を発表した大島ですが、ネットユーザーは『たかだか1年の留学で、どれだけ成長できたのかね? どうせただの休暇だったんだろ』『ほとぼりが冷めたと思ってしれっと帰国ですか」『せめて“Fuckは使ってはいけない言葉”ってことくらい学んできた?』『留学に行ってたのも忘れてた。もう大島も過去の人』などと皮肉を炸裂させています。そのほか、『春馬の舞台は楽しみだけど、なんで相手役が大島なんだ……』とガッカリする三浦ファンの声も聞かれるため、いずれにせよ大島の復帰はあまり歓迎されていないようです」(同)
この状況でも大島が留学の成果を見せつけ、世間をあっと言わせてくれたらたいしたものだが、果たして……。