サイゾーウーマン芸能AKB48前田敦子より大島優子のが天狗!? 芸能 テレビ局関係者がもの申す 前田敦子、“大物女優気取り”発言で大炎上も……「大島優子の方が天狗!」との業界評 2016/04/22 11:45 芸能ウラ情報大島優子元AKB 前田敦子をスケープゴートにする女・大島 前田敦子の“勘違い発言”がネット上で炎上している。AKB48卒業後、単独で出演した映画は9本という前田は、15日付の「スポーツ報知」インタビューで「映画に出続けて、歴史に名を残したい」「将来の夢は、ずっと映画に出続けて『前田敦子映画祭』のように名前が残る女優になること」などと発言。すぐさま「大物女優気取り」といった批判が噴出したが、業界内で「最も天狗の元AKB」といわれているのは、前田ではなく大島優子なのだという。 AKBの人気ツートップとしてしのぎを削った2人だが、前田は2012年、大島は14年にそれぞれグループを卒業。以降はピンのタレントとして活動を続け、AKB10周年にあたる今年は、公に顔を揃える場面も増えている。 「ほかの元メンバーの活動がパッとしないことから、定期的に映画やドラマで主演している前田と大島は、AKB卒業生の中では勝ち組扱いされています。しかし、前田はかねてから演技を酷評されており、また大島も15年の主演ドラマ『ヤメゴク~ヤクザやめて頂きます~』(TBS系)の視聴率は振るわずじまいでした」(スポーツ紙記者) そんな中で飛び出した冒頭の発言によって前田には、世間から冷たい視線が向けられることに。しかしテレビ局関係者の間で天狗だとされているのは、大島の方だという。 「現在も、多くのドラマからオファーがあるものの、大島サイドは『主演か二番手でないと出演しない』と頑ななんです。また深夜枠も基本はNGのようで、これまで数多くのドラマ出演を不意にしてきました。映画、舞台でも同様に、近頃では女性役の一番手の出演しか引き受けていません」(テレビ局関係者) 一方の前田は「卒業後もCDリリースやファンイベントを行い、最新主演ドラマ『毒島ゆり子のせきらら日記』(TBS系)も深夜枠。とにかく仕事は何でも引き受けるというスタンスなのでは」(同)という。 「太田プロに所属する両者ですが、もともとお笑い事務所なだけに、映画やドラマのパイプはそこまで強くない。仕事に関する基本スタンスは本人たちに任せているのでしょう。大物女優顔負けの、強気な姿勢が際立つ大島よりも、批判にさらされながらも与えられた仕事を全てこなす前田の方が、業界からは支持されていると思います」(同) ある意味対照的な道を歩み出した前田と大島だが、果たして両者の明暗は? 最終更新:2016/04/22 11:45 Amazon 『脱ぎやがれ! 大島優子写真集(通常版)特大ポスター付き(全3種のうち1枚封入)』 あっちゃんは、炎上の才能がありすぎるの 関連記事 「史上最低のイベント」大島優子、映画『ロマンス』の会見にブーイングが巻き起こったワケ「AKB48の手ブラ飽きた」大島優子、“全裸に見える”過激写真集にブーイングの理由前田敦子、箸で突いて「この子食べるね」!? 寿司屋で見せたギョーテン無作法エピソード前田敦子、「もう男に望まない」発言で波紋! “ボロボロにされた”男遍歴の惨況前田敦子『もしドラ』超える!? AKB48・島崎遥香、『劇場霊』大コケは「なかったことに」!? 次の記事 激せま焼肉店で立ち飲み婚活 >