サイゾーウーマン暮らし住まい30女の“不健康”が丸見え!? メイクに朝食、テレビと晩酌に明け暮れる“汚リビング”を一掃 暮らし [連載]30代女子の「煩悩部屋」ビフォーアフター【煩悩001-7】 30女の“不健康”が丸見え!? メイクに朝食、テレビと晩酌に明け暮れる“汚リビング”を一掃 2018/06/11 18:05 伊藤まき「汚部屋」ビフォーアフター リビング全体のビフォーアフター 「テーブル周り」と「テレビ周り」の、ビフォー写真です。 何度片付けても、すぐ散らかると嘆いていたAさんでしたが、収納の方法がわからないと、このように「散らかりやすい部屋」になってしまいます。 「テーブル周り」と「テレビ周り」の、アフター写真です。 くすみ系のグリーンで統一された部屋は、モノがあるべき場所に収まり、スッキリとした印象になりました。 蓄積した汚れを払い、ゴミを捨て、必要なモノだけを見極めて整理。これで、Aさんの煩悩にまみれたお部屋は、すべての片付けが完了となります。ホコリにまみれ、澱んだ空気ごと、洗い流しました。 その後、この部屋で2週間過ごしたAさんの感想をお伝えします。 「自宅に帰ってきて電気をつけると、部屋がなんだか明るいんです! 生活スタイルを変えてはいないのですが、テーブルの上も不思議と散らからなくなりました。深呼吸をしても、むせなくなりました!」 これまでの流れで最も重要なポイントはひとつ! 必要なモノと不必要なモノを見極めることです。間違っても、収納グッズを買って解決しようと思わないでください。 カタチから入らず、ココロとモノの整理から片付けていきましょう。 VOL.7の「リビングテレビ周り編」」に使用した金額は、合計1,098円(税抜)です。 VOL.1〜7の総額は、10,908円(税抜)です。 →次回 2人目……30代漫画オタク女性の「煩悩部屋」ビフォーアフター (毎週月曜更新・次回は6月18日予定) <プロフィール> ito maki 収納ライター・兼・整理収納アドバイザー1級。おがくず工場に生まれ、ホテル清掃員、国鉄系レストランの厨房、内装会社、デパートの搬入搬出など“家事の土台”を極めた生活を経て、出版社入社ののち独立、現在に至る。モノを手放すほど「幸運」が舞い込むジンクスを何度も体感! 貧乏神と決別した実体験をもって、整理収納の威力をお伝えします。 <Instagramはこちらから> <片付けに悩む[30代・ひとり暮らしの女性]を大募集> 自分のお部屋を片付けたい、都内近郊在住の30代女性を募集。収納ライターのito makiさんが、30代女性・ひとり暮らしの「煩悩部屋」を一掃いたします。URL先の応募要項をご一読の上、ふるってご応募ください! ★応募フォームはこちら★ 前のページ1234 最終更新:2020/02/03 18:51 Amazon 人生がときめく魔法の片づけノート ホコリの存在、ちょっと舐めてた! 関連記事 和室からアジア風を経て「北欧」へ!? 20代インテリアの残骸に埋まる「30女の混沌デスク」30女の心の隙間が、ゴミで埋まる!? “ホコリ”と“期限切れコスメ”だらけの「不摂生ラック」無秩序に積まれた皿とビール缶……“中年男性”の貫禄漂う30女の棚が“清楚女子”に変貌!30女の可愛いセンスが「汚シンク」を構築!? “色と汚れ”の氾濫を一挙解決する「解決法」 30女の“汚キッチン”に宿るは、雑念と虫の気配……心の余裕のなさは、水場に現れていた!? 次の記事 脚本の方向転換でファン離れ進行 >