暮らし
[連載]30代女子の「煩悩部屋」ビフォーアフター【煩悩001-6】
和室からアジア風を経て「北欧」へ!? 20代インテリアの残骸に埋まる「30女の混沌デスク」
2018/06/04 18:00
Aさんが「いつか……」と思っていた、無印良品の「壁に付けられる家具」を取り付けて、「ムーミンの額縁」と造花グリーン(100円・税抜)を設置。また、フィンランドで買ってきたというトナカイの毛皮もお目見えです!
ビフォーでは、和室の名残である「鴨居」に、柄のバッグや謎の葉っぱを掛けていました。「鴨居」は、吊るし収納に便利な反面「アジア感」が漂います。この問題は、白のマスキングテープを貼るだけで、改善できました。
Aさんの目標「北欧風」の完成です。床や机の上にモノを置かなければ、驚くほど掃除が簡単になります。
VOL.6の「デスク周り」に使用した金額は、合計1,606円(すべて税抜)です。
→次回
【VOL.7】リビングのビフォーアフター(テレビ周り編)
(毎週月曜更新・次回は6月11日予定)
<プロフィール>
ito maki
収納ライター・兼・整理収納アドバイザー1級。おがくず工場に生まれ、ホテル清掃員、国鉄系レストランの厨房、内装会社、デパートの搬入搬出など“家事の土台”を極めた生活を経て、出版社入社ののち独立、現在に至る。モノを手放すほど「幸運」が舞い込むジンクスを何度も体感! 貧乏神と決別した実体験をもって、整理収納の威力をお伝えします。
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最終更新:2020/02/03 18:51