サイゾーウーマン暮らし住まいホコリと“期限切れ”だらけの「不摂生ラック」 暮らし [連載]30代女子の「煩悩部屋」ビフォーアフター【煩悩001-5】 30女の心の隙間が、ゴミで埋まる!? “ホコリ”と“期限切れコスメ”だらけの「不摂生ラック」 2018/05/28 17:00 伊藤まき「汚部屋」ビフォーアフター 全部出して、不要なモノを取り除く まずは、モノを全部出してグループに分ける作業から入ります。 本当に「必要なモノか?」を考える作業は、VOL.1の記事で紹介しています。生活雑貨や美容品は「まだ使えそう……」「いつか使うかも……」ではなく、「使いきる!」「使う!」という考え方で進めていきましょう。 図に書き出して、写真でサイズを記録する 収納ボックスを選ぶ時は、「収納ラックの形と寸法を記したメモ」を、現物と一緒にスマホで撮影しましょう。写真に収めることで、サイズ感がつかみやすくなります。 「100円ショップの収納ボックス」、選ぶならこれがおすすめ! 右のダストボックスを、今回は3つ使用しました(1個100円・税抜) 国産の「収納ラック」は、一定の規格に沿った寸法で製作されています。そのため、A4サイズの収納がぴったり! こちらは、100円ショップのA4型マガジンボックスです。右の黒ボックスは、ダストボックスとして販売されています。 100円ショップで人気のスクエアボックスも、A4サイズなのでおすすめです。小ボックスは、その半分(A5サイズ)になります。ちなみに、各メーカー(ダイソー、セリア、キャンドゥ)によって、微妙にサイズやデザインが異なるので注意してください。 < 収納ボックスを購入する時のポイント> ① A4サイズのボックスをメインに考える ② 同じお店で買い増しできるもの ③ 同じ色でそろえる ④ 同じサイズでそろえる ⑤ 材質をそろえる 次のページ グループにまとめたモノを、「収納ボックス」に入れる 前のページ12345次のページ Amazon 毎日がラクになる片づけルール (日経WOMAN別冊) 関連記事 流行遅れのルクエ、芽の出たイモ……「モノに支配された」30代女子キッチンの現実汚部屋のアラフォー女が教える、「十数年の油汚れ」をやっつける必勝法【汚画像アリ】無秩序に積まれた皿とビール缶……“中年男性”の貫禄漂う30女の棚が“清楚女子”に変貌!「彼氏を家に呼べません」汚部屋住人は、“己の快楽のため”に掃除すべし!「家族と住むと汚部屋は掃除してもらえない」訪問看護師の抱える介護保険のジレンマ