サイゾーウーマン男性アイドルSTARTO(旧ジャニーズ)木村拓哉木村拓哉を取り巻く不自然な状況 男性アイドル [ジャニーズファン・最近のHOT TOPIC] 木村拓哉、『ロンバケ』“不自然”編集で波紋……新仕事決定もファン事務所不満のワケ 2018/05/22 08:00 ジャニーズ木村拓哉SMAP あまりの状況にキムタクも右手でこぶしを握りしめてるじゃない! SMAP解散後は俳優業に専念し、今後は映画『検察側の罪人』『マスカレード・ホテル』の公開が控えている元SMAP・木村拓哉。先日、とある番組内で過去ドラマの出演シーンが不自然にカットされるなど“異変”が続き、ジャニーズ事務所のマネジメントに対して、ファンから不満の声が噴出しているという。 騒ぎの発端は、5月18日放送の『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)。「10代に聞いた 親から教えてもらった好きなドラマ主題歌ランキング」の中で、久保田利伸の「LA・LA・LA LOVE SONG」が2位にランクインした。これは、木村&山口智子が主演を務めた1996年のヒットドラマ『ロングバケーション』(フジテレビ系)の主題歌。テロップやナレーションで「木村拓哉連ドラ初主演作の主題歌」と紹介した上で、ドラマの映像もオンエアーしていたが、映ったのは山口、竹野内豊、りょうの出演部分のみ。木村が一切登場しなかったため、SMAPファンはもちろん、一般視聴者も違和感を抱いたようだ。 番組中には「ロンバケ紹介して、山口智子も竹野内豊もりょうも出たのに、なぜ主演のキムタクが映らない?」「拓哉がいないロンバケって、誰が見ても不自然」「100歩譲って、事務所を退所して映せないのはわかるけど、まだ事務所に在籍してるのにこんな扱いって、ホント気持ちが悪い」と、疑問のコメントが相次ぎ、大きな話題になった。 「『ロンバケ』の妙な編集によって、SMAPファンの間ではさまざまな臆測が飛び交っています。木村のみを応援する一部の“オンリーファン”は、『新しい地図』の3人(稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾)の活動を取り仕切るSMAPの元チーフマネジャー・飯島三智氏の指示ではないかと推測。『新しい地図』がレギュラーを持っているネットテレビ局・AbemaTVは、テレ朝とサイバーエージェントが共同で展開している事業だけに、飯島氏らがテレ朝に対し“木村の映像を出さないように”といった圧力をかけたと、疑っているんです」(ジャニーズに詳しい記者) しかし、香取や草なぎはジャニーズ退所後にテレ朝の『SmaSTATION!!』と『「ぷっ」すま』が終了しており、「新しい地図」の3人自体が地上波テレビへの出演も難しくなっている現状だ。そんな状況下で、飯島氏らに木村の映像を封じ込める力があるとは、考えにくいだろう。また、木村の過去映像に関しては、5月8日放送の『めざましテレビ』(フジテレビ系)で女優の中山美穂が“後世に残したい作品”として、『眠れる森』(同)を挙げたが、この時のドラマの映像でも木村の姿は映っていなかったという。 さらに、今回の『ミュージックステーション』では『ごくせん』(日本テレビ系)第2シリーズが紹介され、主演・仲間由紀恵とKAT-TUN・亀梨和也をフィーチャーしたものの、元KAT-TUN・赤西仁の名前は出さず、出演シーンの使用もなかったとか。そのため、「木村くんが映ってないって言われてたけど、赤西もそうなんだ。事務所が許可を出さなかった説が濃厚かな」「やっぱり『ジャニーズ事務所が許可しなかった』が正しいと思う」との指摘も続出している。実際にジャニーズサイドが許可をしなかったとしても、特に現在も所属する木村の場合は「なぜ使用NGなのか」といった疑問の声が出るのは当然だろう。 一方、その木村は今年1~3月の連ドラ『BG~身辺警護人~』(テレビ朝日系)以降は新たな仕事や露出もなかったが、先ごろゴルフウェア「MARK&LONA」のブランドアンバサダーに就任。4月26日に韓国で行われたポップアップショップのオープンイベントに駆けつけた。 そんな近況を受けて、ラジオ番組『木村拓哉のWhat’s UP SMAP!』(TOKYO FM、5月18日放送)に、リスナーから「MARK&LONAのアンバサダー就任おめでとうございます」と祝福のコメントが届くと、木村は同ブランドについて「(MARK&LONAの仕事を)やってらっしゃる方が、もともと“海友達”で。それで『やってくれないでしょうか?』っていう」「『うちらの間で、なんかそういうお仕事っぽい話の仕方やめましょうよ』っていうふうには言ってたんだけど、でも『じゃあ自分でよろしければ、ぜひやらせていただきます』っていうことで。それで引き受けさせていただきました」と、オファーの経緯を説明。プライベートの交流がきっかけで話が舞い込み、事務所を通して実現した仕事だったものとみられる。 「これらの出来事により、一部ファンは『MARK&LONAって、事務所が取ってきた仕事じゃないのか。独立しても持っていける仕事だったりする?』『MARK&LONAも、やっぱり事務所の仕事じゃなかったんだ。ロンバケで木村くんの映像を流せなくする事務所なんて、退社してほしい』などと、ジャニーズを退所してほしいという思いがさらに強くなったようです」(同) また、昨年11月に誕生した木村の情報サービスのメール配信がドラマ終了後の3月でストップしている点も、「ちゃんとしたマネジメントを事務所にしてもらっているように思えない」とファンは感じているという。このようにジャニーズ内での木村の処遇に不満を抱く人々も存在するが、本人は自身の現状をどう捉えているのだろうか。 最終更新:2018/05/22 08:00 Amazon ロングバケーション [DVD] 隅田川の新大橋見ると、いまだにキュンとしちゃう♪ 関連記事 木村拓哉、元SMAPマネ・飯島氏が抜けて「かなり仕事しやすくなった」と好評価のワケ嵐・二宮和也、木村拓哉を自ら“共演指名”!? 『検察側の罪人』めぐる極秘キャスティング事情『BG』俳優・木村拓哉が、中年男性の“弱さ”を演じられないいくつかの理由木村拓哉、LINEで「歴代最高」2冠達成! スタンプは「使いづらい」と本人ボヤき?木村拓哉、ついに「タマホーム」契約終了……番宣ラッシュも“中居共演ナシ”の不穏さ 次の記事 嵐・二宮、「友だちは少なくていい」と本音ポロリ >